2008-01-01から1年間の記事一覧
珍しくポジフィルム。タングステンを使ってみたかった。青い蒼い。 近況つらつら。 財布変えました!三つ折り。ちっちゃい。 両親の上京があったり、それと同じ日に東京画 Groupの忘年会に誘っていただいたり、お陰様で楽しい12月です。まだこれからですが。…
モノクロとカラーを行ったり来たり。ステップは続くのさ。 -- the pillows - Funny Bunny www.youtube.com
i felt i heard a voice calling me... did you ever feel the same? i occasionally feel that. and then i release the shutter. hehe :p -- Underworld - Jumbo
秋と冬が、開放絞りのボケの中で解け合う。 そんな夜の街の風景を、僕はHASSELBLADのファインダースクリーンを通して眺めていた。 オドルンダヨ。オンガクノツヅクカギリ。 村上春樹 - ダンス・ダンス・ダンス(上) 古い部屋の中で羊男が語った言葉が聞こえ…
近況つらつら。 身体の調子も仕事の調子も割と良い。 金曜日、仲の良い同期と会社帰りに韓国料理。 土曜日、再度レンタルラボへ入る。一枚プリントするのに1時間はかかるなぁ。でも、色について試行錯誤するのはすごく楽しい。 土曜日、高校時代からの友人と…
find me! (see large size) 今週末も、またラボに入ろうかと調整中。ああ、でもジムに行って身体も動かしたい、というか水泳したい。 頭の中がすっきりしてから、自分のやりたいことに真っ直ぐに向き合っている感覚がある。すごく良い傾向。 東京事変 - 透明…
プリントについていろいろ考えていると、結局は自分の手でやるのが一番良いというところに行き着くわけで。 インクジェットプリンターを買おう、と思って1ヶ月弱。グレーインクを使用できるEPSONのプリンターを狙ってみたは良いものの、A3までプリントできる…
頭の中がすっきりしたは良いものの、仕事の方がまったりとしていたのでまだまだバイタリティーが余っている。写真に傾けようかな。ポートレートォ! -- 日々雑感。 高円寺で開かれている「ちいさな古本博覧会」に行ってきた。modern_classicさんには会えなか…
僕はいつも"Voss&Kompani"のブレスレットを右腕に着けていた。僕が着けていたものは約400年前の針金工芸の技術を用いているもので、相方のHASSELBLADと同じスウェーデンのもの。革と針金を使った細身のブレスレットで、かなり気に入っていた。 今週月曜日の…
僕の好きな季節が、ようやくやって来たようだ。 秋と冬。空気がどんどん乾いて、そして澄んで行く。朝の静謐な空気、夜のイルミネーション。コートを着込んで暖かくして、カメラと一緒に外へ出る。 僕がやりたいことは、そんな単純なことだった。 ポートレー…
夜のモノクロ写真は楽しい。今度は増感現像で粒状感を意図的に出してみるのも良いかも。 いろいろな新しい出会いがありました。吉祥寺でばったりと写真友達と出くわして、そのまま夜まで一緒に行動したりもしました。基本無口な人間なので自分からコミュニケ…
誰かが僕を笑うなら 向こうの世界で飛ぶのさ 耳元でささやく声と 僕らはいつも夢を食べ生きてる Musement - 僕の頭はF-WORD (Feat. 安藤裕子) ちょっとだけ踏み越えれば、そこはもう新しい世界だと気が付いた。 --
(前略) 「でもあなたの気持ちよくわかるわよ」 「僕にはよくわからない」 「無力感」と彼女は言った。「何かすごく大きいものに振り回されていて、自分が何をしてもどうにもならないような気分」 「そうかもしれない」 「そういう時には大人はお酒を飲むの…
頭が朦朧としてくる。 寝る前に飲む薬の所為だ。効果の程は良くわからない。ただ、これを服用する前は、明け方4時か5時には目が覚めてしまうと言う状態が続いていた。そして、これを服用した後は、朝までぐっすり眠れるようになった。起きがけの頭はまだ朦朧…
昔々、とは言っても数日前、会社の同期とミッドタウンをぶらぶらしているとき、無印良品でディスプレイされている女性を模したマネキンに目を奪われた。驚いたことに、どのマネキンの女の子も服装が100パーセント僕の好みだった。街角でこんな服装の女の子に…
日々雑感。 何度目かわからんけど、DVDで「オーシャンズ11」「オーシャンズ12」「オーシャンズ13」までを一気に視聴。深読みしてみると12が一番好き。 DVDで「Lost in Transration」を視聴。ビル・マーレイの哀愁とスカーレット・ヨハンソンのかわいらしさ、…
言葉にするには存在が曖昧すぎる。でもそれは僕の中にある。宿命的に僕の中にある。ときどき大きくなったり、ときどき小さくなったりを繰り返しながら。それは大きくなりすぎるといろいろなものを受け取って自重で傾くし、小さくなりすぎると全てを受け流し…
近況を箇条書き。 入り口と出口。 部屋を思いっ切り片付ける。 村上春樹「パン屋再襲撃」読了。3周目の「ダンス・ダンス・ダンス(上)」へ。 入り口と出口。 新宿ゴールデン街の「nagune」で開かれている、「大島利浩写真展Deja Vu Part1」へ。 中目黒で雑…
(前略)僕はもう一度ソファーに座り、暗闇と沈黙の中で少しずつ自分の人生のかけらをかきあつめた。たいしたものは集まらなかったけど、少なくともそれは僕の人生だった。そしてゆっくりと僕は僕自身に戻っていった。僕が僕自身であることは他人にはうまく…
初めてのモノクロ。少しぎこちなさが紛れ込んでいるような。 目を覚ますと、時計はもう10時を指していた。洗濯機を回してから顔を洗い、たっぷりの牛乳に浸したシリアルを食べた。髭は剃っていなかったが、今日は気にしないことにして小説を開いた。 午後に…
今年もルドベキアと戯れる僕。この花は、見ていて飽きない。 「風の歌を聴け」からの村上春樹初期三部作を再読中。さらに平行して、友人から借りた漫画版「すべてがFになる」「冷たい密室と博士たち」を読み耽っているところ。久しぶりに読書欲が復活してき…
ルドベキア。予想の斜め上を行く発色に、少しびっくり。 いろいろな人に、感謝。
立ち止まって眺めていた景色。 後ろからひっそりとシャッターを切り、1/60秒という時を留める。 人に触れ、時間に流され、僕はまた変わるのでしょう。 願わくば、それが僕を奮い立たせてくれる変化となりますように。 願わくば... 僕には村上春樹小説が必要…
あんまり上手く文章にならないので、この週末にあったことの箇条書き。 病院行って薬を貰う。 会社の後輩の結婚式二次会で舞浜IKSPIARIへ 風呂釜の調子が悪いので修理をしてもらう PHaT PHOTOの原宿フリーマーケットへ 伊藤之一さんと大和田良さんにポートフ…
...ん。こんにちは。ちょっと一枚撮らせてもらっても良いかな? 「カシャン!」 あ、驚かせちゃったかな。こういうカメラなんだよ、これは。 緊張しないで。うん。うん。良い感じ。そのままで... —息を吸い込んで、止める。 —言葉以外のなにかが僕と対象の間…
漂う。たゆたう。さらさら。ふらふら。
手を伸ばす。きっとそこにある。
上を見上げ、そこにいったい何があるのだろうと思いを巡らしている。僕は内側にいながら、同時に外側にいた。尽きることのない人生の多様性に魅了され、同時にそれに辟易してもいた。 スコット・フィッツジェラルド 作, 村上春樹 訳 - グレート・ギャッツビ…
J.D.サリンジャー「Catcher in the Rye」の村上春樹訳版を読了。続いて短編「神の子どもたちはみな踊る」へ。村上春樹縛り中。長編小説に分けられるものは全て読んだので、このあとに訳書の「グレート・ギャッツビー」を読んでとりあえずその縛りは終了かな。…
cast my ideas into shape. HASSELBLAD is here.