はせる

は・せる、馳せる

so busy

Untitled

上を見上げ、そこにいったい何があるのだろうと思いを巡らしている。僕は内側にいながら、同時に外側にいた。尽きることのない人生の多様性に魅了され、同時にそれに辟易してもいた。
スコット・フィッツジェラルド 作, 村上春樹 訳 - グレート・ギャッツビー / 中央公論新社

 内側にいながら外側にいる僕は今、ふたつの視点を持っていることになるのかな。その為か思考が長いことビジー状態になっているみたい。
 でも、間違いなく今が踏ん張りどころなのはわかっている。踏み締めて、さあ、次へ行こうか。

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