2026年7月6日、月曜日。曇り。
著書*1を読んで以来、ライターの小川たまかさんをフォローしている。今はレターを購読していて、6日の配信*2での「依存とケア」の段で、『軽い依存先をたくさん持っておくとよい』(要約)という部分があった。悪く聞こえがちな「依存」という言葉を「寄りかかること」と捉え直し、「軽く寄りかかる程度なら」というアプローチもあって、これは私がずっと前にたまたま出会ってメモしていたツイート『気分転換の方法を4つ持っておけば、精神状態はだいたい安定する』という話に近いと感じた*3。
お昼はスタバ。『能十番:新しい能の読み方』、『善知鳥』の続き。最後の「助けて賜べやお僧、助けて賜べやお僧と、言ふかと思へば失せにけり。」(能十番:新しい能の読み方 150)という部分に、シテの苦しみがすべて詰まっているような感覚があり、我が子を想う父親の部分も重なって、読んでいて苦しくなる。ぐぅ……
いとうせいこうさんのコメントで、『善知鳥』も『藤戸』も、どちらも収録されているんですね……と安田登さんから指摘された話も興味深かった。どちらも後シテが「痩男*4」という「地獄に落ちて苦しむ男」を象徴する面をつける、とのこと。さらに、いとうせいこうさんが能を現代語に訳す心理状態や、今書いているという新作能も「自分の人生に苦しむ男」がシテであり、『どうやらこの面は外れにくいらしい』と締めくくられていた。肌を粟立たせるものがある。
そういえば、サンデーうぇぶりで読んでいる能楽をテーマにした『シテの花*5*6』で、先日土曜日公開分に「最終回まであと2話」と書かれており、悲しみ。まあでも、こういう伝統芸能を題材とした漫画って、『ひらばのひと*7*8』もそうだったけど、「もっと読みたい!」というところで惜しまれつつ終わるというのが美しくもあって、仕方ないかなとも思う。『あかね噺』は週刊でよく続いているよなぁ。
Jリーグとポケモンがタイアップ、の公式のお知らせが出ていた。ヴァンラーレ八戸はイカだから……マーイーカかな? と予想していたら、進化したカラマネロだった。そっか、テーマが「Jリーグは、進化する」だから進化した状態なのね。アマルルガとかゲッコウガとかはパッと姿が思い浮かぶし、かわいい・かっこいいと思うポケモンだなぁ。
www.jleague.jp
退勤。御茶ノ水駅で下車して本を購入。ポッドキャスト『神保町で会いましょう』で触れられていた川添愛『言語学バーリ・トゥード: Round 1 AIは「絶対に押すなよ」を理解できるか』と、水野太貴『会話の0.2秒を言語学する』。『ゆるコンピュータ科学ラジオ』を入口にして、今更ながら堀元見さんと水野太貴さんのポッドキャスト(というかYouTubeで映像付きで見ている)にズブズブとはまって来ており、どこまではまるか確かめてみようと思った次第。
御茶ノ水から徒歩で上野方面へ向かう途中、Pokemon GOの新しいルートを作ろうとして失敗。神田明神を起点に、途中から中央通りへ合流して上野公園まで行くルートにしようとしていたんだけど、思っていた地点よりも過ぎてしまったので後日やり直す。ただ、途中でワイズロードのウェア館ってここなのね!という発見があったのでよかった。
上野公園のあたりでポッドキャストを収録し、買い出しして帰宅。『乃木坂工事中』は金川紗耶のものまねをした長嶋凛桜、『そこ曲がったら、櫻坂?』は山下瞳月、『日向坂で会いましょう』は大田美月がMVP。