はせる

は・せる、馳せる

帰省できる雰囲気(2023W32)

 4年振りの帰省。

2023W32 (2023-08-07 / 2023-08-13)

 前回の帰省は2019年3月。その年末から新型コロナウイルスが流行して帰省することが憚られ、今年になってようやく帰省できる雰囲気となった。ただ今回は、台風7号の動向にビクビクしながらの帰省になったんだけど、当初の予報からどんどん西側に進路がズレていって、前々日ぐらいには東北新幹線への影響は大きくなさそう、と判断できるぐらいになっていた。

 三沢航空科学館、釣り堀、花火、バーベキューといった楽しい行事の中に、迎え火や墓参りが織り込まれた。各イベントについては今回・次回の内容を参照のこと。

 上京の日取りを15日としたため、親戚と顔を合わせはしたものの食事はなく、若干バタバタとした帰省になった気もする。なんにせよ4年振りに、両親に会えて、息子に会わせられて、ほっとした。
 全く考えていなかったなんてことはないはずだけど、直接会えるのはあと何回だろう、ということは妻に指摘されてしみじみと泣きそうになった。


2023W32

2023W32 (2023-08-07 / 2023-08-13)

今週のうたかた

7日 月曜日(2023-219)

雲の高低

8日 火曜日(2023-220)

9日 水曜日(2023-221)

 有休消化。

朝倉彫塑館 キッズサポーター

朝倉彫塑館

 上から覗いているのは屋上庭園にある『砲丸』という彫刻。足元に砲丸がある。

野球で遊ぼう 2023

 「ほぼ日刊イトイ新聞」のイベントで、午後から東京ドームへ。

www.1101.com

練習

 ジャイアンツの公式練習の観覧や、ヨシタケシンスケさんデザインのTシャツ、お弁当、試合中の糸井さんらによる場内ラジオ、試合後にフィールドに降りての記念撮影も付いて3人で2万円弱だった。妻に話すと「めちゃくちゃお得じゃん」ということだったので、夏休みのイベントのひとつとしてチケットを購入。
 試合は今現在のジャイアンツが抱える問題がはっきりとわかるものだった。中継ぎだけでなく投手陣の層の薄さ、得点はほとんど本塁打で入り、チャンスで打てない野手。

東京ドームと弁松さんのお弁当
記念撮影

 最後の記念撮影のときにもヨシタケシンスケさんはいらっしゃったのだけど、試合中買い出しに立ったときに通路に佇んでいるのに気がついた。この日参加されるというのはほぼ日のページには書いていなかったので、プライベートかな?と思い声をかけることは憚ったので、視線はチラチラと送りつつ前を通り過ぎた。席に戻るときにはもういなかった。

10日 木曜日(2023-222)

11日 金曜日(2023-223)

1日フリー

 Switchで地球防衛軍4.1をやっていたら時間が溶けた。

12日 土曜日(2023-224)

青森帰省(移動日)

 東北新幹線に乗車するのも4年振り。

帰ります

 乃木坂46とコラボした車内アナウンスが〜と聞いていたんだけど、調べてみたら時間帯限定且つやまびこのみで、はやぶさでは放送されないものだった。なんだよ。

関東は快晴、東北に入ると雨

 およそ3時間で到着。

おんであんせ
ヴァンラーレ八戸は帰省していない間にJ3に昇格
まぐろとホタテ

13日 日曜日(2023-225)

 元々は十和田湖で遊覧船に乗る計画をしていたけど、天候不順のため変更。息子は車酔いするようになっていたが、車中でのテレビが問題なのでは、と思っている。ラジオにしてほしい、とはこれまでも訴えてきたのだが。

青森県立三沢航空科学館

kokukagaku.jp

 特別展として恐竜展をやっていた。航空科学館にちなんでか、翼竜に関連する展示だった。

航空科学館はこんな感じ

 常設展では、飛行機や「航空」に関連した体験ができることはもちろん、科学実験工房のサイエンスショーやワークショップも魅力的。この時期は恐竜展に関連したワークショップをやっていた。

アンモナイト型のペーパーウェイト(冷却中)

釣り堀

 父は釣り好きなので連れて行きたかったらしく、息子も釣りに興味があったのでちょうどよかった。東京の釣り堀は難易度が高い印象があるんだけど、釣り堀って普通入れ食いだよね?

東京の釣り堀に比べたらイージーモード

迎え火と花火

 実家へ戻って迎え火を焚く。

迎え火

 夜は花火。田舎ならどこでやっても大丈夫、というわけでもなく、さすがに燃えかすが飛んでいくのは問題になるようなので、打ち上げ系の花火は自粛。

手持ち花火でも十分

今週のエンタメ

今週の覚え書き

今週のはてな

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