はせる

は・せる、馳せる

2023-323 スモールワールズ

 2023年11月19日、日曜日。晴れ。

 午前。久しぶりにシャボン玉がしたいという希望を叶えるために公園へ。シャボン玉以外にも遊具で遊んで帰宅。

 午後は有明テニスの森駅にある『スモールワールズ』へ。ミニチュアやジオラマが好きな息子のリクエスト。妻によれば「大興奮」という肯定的な感想も「大人は楽しめない」といった否定的な感想もあるそうだけど、うちは前者であった。息子の好みには当然ばっちりと合い、大人もアート引越センターとコラボした探し絵のようにキーワードを集めていく企画などに夢中になり、私はエヴァセーラームーンをテーマにしたジオラマに記憶を呼び覚まされ、何時間でも居られそうな気がした。順路の最後の方にはアトリエもあり、制作の裏側も垣間見ることができる。カフェやラウンジもあるし、家族でも友だちでも楽しめそう。チケットは少し高い印象もあるけど、たまに行くには重宝しそうな気がする。

1時間に1回のサターンロケット打ち上げ。手前は河森監督監修のエリア。

 あと、3Dスキャンで最大2人一緒のフィギュアを作ることができ、さらにペット可の日もあって、そのときはペットと一緒のフィギュアを作ることができる。これで一番小さいサイズで1人2,000円。

 閉館の時間も近くなってきたころに、(恐らく)父と年中・年少ぐらいの息子のお客さんを見かけた。お父さんと見られる人が件のキーワード探しをしている間に息子からガッツリと目を離していて、その子がジオラマを触りそうにしているのを私は見ていて、気分は万引きGメンだった。兄弟が他にいるわけでもないのに、そのぐらいの年頃の子からよく目を離せるね、こういう触ってはいけないものがたくさんあるところで、という話を妻とした。叱ることが絶対に必要とは思わないが、常識的な躾けは必要だと思う。


▼うちの弁護士は手がかかる、第6話。だんだんと懐いてくる天野先生の様子と、ゲストの津田健次郎さん。▼乃木坂工事中「どんくさダービー完結編」と「お歳暮グランプリ前半戦」。グランプリは中西アルノ。フィーチャーされるようになってきた。▼そこ曲がったら、櫻坂?「センス女王決定戦後半」。ちゃんと面白そうな企画も出てくる。土生瑞穗ラスト。▼日向坂で会いましょう「去年のクリスマスの話だけど春日さん、ぜひ買ってほしいプレゼントがあるんです!」。タイトルはオドぜひフォーマット。メンバーの得意なゲームで春日とバトル。勝ったら希望のものを買ってもらえる権利を得る。

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