はせる

は・せる、馳せる

2024-087 すっきり就寝

 2024年3月27日、水曜日。晴れ。

 「こっち側の集い」の最終回を噛み締めている。前と後に若林さんと水卜アナの雑談と、真ん中は総集編的に印象的だった会話を放送する、なんかとってもドライな感じの最終回だった。若林さんの「あとはそれぞれで頑張ってください」という言葉が、すごく「こっち側」っぽくて書き留めた。

 以前「山崎怜奈が(趣味興味の)いろいろな方面へのハブになっている気がする」ということを注釈で書いた。『ダレハナ』では様々なゲストを招いてトークして、『言って聞かせて』でパートナーのは作家・今村翔吾とトークしたり作家や編集などゲストを招いて書籍関連のトークをしたり、『ザキオカ×スクランブル』ではCBC永岡アナと軽妙な雑談をする。番組の色がさまざまあることで本人のいろいろな面が出ていて、推していて楽しい。ラジオで複数レギュラー番組を持っている人って割と珍しいのかもな、とか考えている。
 仕事中含めいろいろなラジオやポッドキャストを聞く*1中で、彼女に次いでよく声を聞いているのは宮田愛萌であることを書いておきたい。TBSポッドキャストの『ぶくぶくラジオ』は渡辺祐真と本にまつわる話をし、『学問のNUMA』*2では國學院大學の先生を招いてお話を聞く、と文系のコンテンツに強いので、私の興味のベクトルにも合っている。日向坂46時代から気になる存在ではあったんだけど、特に祐真さんとの会話を聴いていると「よう頭回るわー」と思う。

 あちこちオードリー「諦めたこと発表会」で、くっきー!、高橋真麻岡野陽一。くっきー!さんはボケるトーンと真面目に答えるトーンがほとんど変わらないので、話の途中からボケとわかってどっと笑いが込み上げるというのを何度もやった。笑えて、すっきり就寝。

*1:聞き流すタイミングも多々なので「聴く」という漢字はここで使えないと判断。

*2:シーズン1で一旦ひと区切りとのこと

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