2022年の週報を完走。
2023年の目標、というか「希望」と言っているけど、それについては例年通り別記事にするとして、ここはいつも通り普通に書く。
冬休みは遠出をしなかった。青森の実家へは、母がエッセンシャルワーカー(再雇用)なこともあり、まだ外部生活者との接触が好ましくないということで暫く前から見送っていた。それ以外でも、すでに細々と近場での予定が入っていたこともあったし、あとは私が金銭的に渋ったこともある。妻や息子の希望を満たしてあげたい、という気持ちと、今と未来のための懐事情とを勘案して、気持ちよく「いいよ」と言えない場面もある。無念である。
そういうことで、今年は特に地元の恩恵にあずかった。児童館のお楽しみ会を観覧して息子の普段は見られない様子を見たり、近所の公園に行けば誰かしら息子の同級生と出くわして挨拶を交わしたり遊んだり。ここで暮らしていく、という気持ちを改めて強くした年末だった。
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