忙しさに支配されている状態が続く。まあ、意志を強く持ってなんとかなる部分もあるんだけど、そうでない部分は「忙しさにかまけて」という言葉を使ってやりすごしていく。もし、この忙しさが永久になくなったら、自分は抜け殻のように怠惰な生活をするんだろうか。それとも、なにか興味を惹かれて時間を注げる物事を見つけて没頭したりするんだろうか。
今の興味関心事としてはスプラトゥーンなのだが。自分へのクリスマスプレゼントにプロコン買ったし。ここのところ毎日寝るまでに空いた時間でレギュラーマッチとサモランを数戦こなしている*1。バンカラマッチはまだ怖くて参加していないけど、そろそろ覚悟を決めたい。フレンドは息子しかいないまま。
ぼーっと聞いていたradikoのラジオCMで、ちょっと前に「さいまさん」って誰よ?というのは調べた。で、もうひとつ、Bluetoothイヤホンが接続されないままラジオが流れてパーソナリティが大笑いする声がスピーカーで漏れてしまう、というCMもあって、これ、同じ世界観ならこの笑い声は才間さんなのかな、というふうに繋げて考えるようになった。いや、違うかも。以前なら声優さんの声で判断できたかもしれないけど、水瀬いのりさんの声はそういう判別ができるほど聞いていないんだなぁ。
あちこちオードリーで、ノブコブ徳井さんが松丸くんに説いていた『仕事を全部「楽しい」で埋めていくと、そのうち「楽しい」仕事の何割かが「楽しくない」に変化する』という話、働きアリの法則を用いた説明も納得感があって、きっとそうなんだろうと思う。「楽しくない」があるから「楽しい」がある、その逆も。そして「楽しくない」ことを少なくしたいのは当然で、では自分が生きていく中でどういうバランスにするのか、どういう「楽しくない」けどやれること、やってもいいと思えることを選択するのか、を考える。