はせる

は・せる、馳せる

2023-343 図書を愛でる

 2023年12月9日、土曜日。晴れ。

 午前はゆったり。午後はお台場のレゴランドへ行く妻と息子を見送って、私は居残り。予約図書の受け取りだけど、今日返してしまいたい本を読み切るためにスパートをかける。夕方の入り口ぐらいで読み切って、図書館へ向かう。返却して、予約図書を受け取って、時間があるので図書館内をぶらつく。今月号の美術手帖がちょっと読みたかったので図書館にあるのを確認し、雑誌類をひと通り眺めてみる。昔々ブレーンという広告系の雑誌を買っていて、それも収蔵されているのであとで借りて読もうと思った。メディア系のクリエイティブな仕事に憧れていた時期がある。

 そういえば、図書バッグというものがあって、例えば子どもが初めて使うときに図書館でもらえるもののような、借りた図書を入れて持ち運ぶものである。息子は最初にもらったものを使い古してしまい、妻が市販のトートバッグに買い替えた*1。私はというと、これまではスーパーでも使っているエコバッグを併用していたんだけど、文学フリマ東京37でもらったpixiv小説のエコバッグを割り当てた。これ以上ないぐらいしっくり来ている。

 徒歩で家に戻り、妻と息子が戻るまでの時間で映画『スーパーマリオブラザーズ ザ・ムービー』を見て過ごす。マリオってそういう設定だったっけ?とか思ったけど面白い。

 迎えて、風呂に入った息子を寝かしつけてそのまま寝落ち。

*1:2枚目はもらえないのだ。

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