はせる

は・せる、馳せる

コーヒーブレイク(2023W02)

 日記だから。ね。

2023W02 (2023-01-09 / 2023-01-15)

 ちゃんと日記を書けている感覚がある。これだけ文章量が出せるのなら、書ける日は1日単位で記事として、それを週でまとめる、という方法もいい気がしてきた。どのぐらいこれが継続できるかにもよるんだけど。

 誰かの意志やAIでのキュレーションによる露出と、自己プロデュースによる露出と、ブログ記事が人の目に触れるにはいろいろな経路があるなぁ、なんて漠然と考えながら、たくさんのブログを読んでいる。誰かの生活や誰かの言葉を、たまたまその発信に立ち会ったことで受けとっている。

 先週行ったアルバルク東京ホームゲームのハーフタイムショーで見た松平健さんは、本当に自分自身で光を放っているかのように見えた。本人の華ももちろんあり、そしてより光るように松平健さんも周りの演者・スタッフもいろいろと尽力されているのだろうとも思う。

 自ら放つ光も、誰かの手を借りて増す光も、どっちも届いていますよ。受けとっていますよ。みたいに締めたかったんだけど、上手くまとまらん。松平健さんを引き合いに出した時点で眩しすぎる。

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2023W02

2023W02 (2023-01-09 / 2023-01-15)

今週のうたかた

9日、月曜日。成人の日。

 『ぽかぽか』の放送初日だった。たまたまチャンネルが合っていて、出かける直前まで見る。『ハライチ岩井の世界一かわいいネコちゃん連れてきて』というコーナー。そのうち貴島明日香さんがゲストに来たら面白いのにな、と頭を過った。

 水道橋駅から神保町へ移動。

秋葉原駅経由水道橋駅
西神田公園と山本ビル

樋勝朋巳『あのこ』絵本原画展@神保町、ブックハウスカフェ

ブックハウスカフェはその名の通りカフェも併設されている本屋さん

 図書館で見かけて妻がその絵にひと目ぼれした樋勝朋巳さんが、『あのこ』の絵本原画展をしている、というので神保町のこどもの本専門書店「ブックハウスカフェ」へ。

 お店の入口に入った途端に既視感にとらわれ、記憶を辿るとなんかドキュメンタリーで見たな……と行き当たり、年末の『ドキュメント72時間』の「年末スペシャル2022」でたまたまチラッと見たんだ(初回放送は2022年6月10日)、というところに辿り着いた。

www.nhk.jp

チェブラーシカのマグ。

10日、火曜日。

こんな写真しかなかった

 『ダレハナ』ゲストはチャラン・ポ・ランタン。『ぽかぽか』のテーマソング担当だったのか。姉妹でラジオをやっていた頃はよく聞いていた。独立の経緯として「大きい事務所に所属していると機動力が落ちる」(意訳)と話していて、芸風というかアーティストとしての経歴を考えても、確かになぁと思った。

11日、水曜日。

12日、木曜日。

www.oricon.co.jp

 TBSラジオ・たまむすびが3月いっぱいで番組終了することを知る。同時間帯は基本的にダレハナを聞いているので、番組自体にそこまで強い思い入れはないのが正直なところ。だけど、月・火はダレハナ終わりからSessionまでの30分を聞くことが多かったので、『週刊ニッポンの空気』や町山さんの『アメリカ流れ者』のコーナーがなくなるのは寂しい。

 乃木坂46ANN、佐久間宣行ANN0と、先週なくて寂しかった番組を聴く。相変わらずの久保ちゃん、相変わらずの佐久間さんだった。佐久間さんの方では、冒頭のスタッフとのエンタメリテラシーの違いが露呈するのが面白かった。佐久間さんが化け物なのよ。佐久間宣行ANN0(『ぼっち・ざ・ろっく!』見てたから?)からダレハナまで、J-ROCKがたくさんオンエアされており、その流れで仕事帰りも聞く。

 『アメトーーク!』にて「プロ麻雀・Mリーグ芸人」。シソンヌが好きな都合からMリーグについても気にしていたんだけど、まさかアメトーーク!で括りになるとは。あ、ABEMAが関わっていることも大きいのか。

13日、金曜日。

 『ハライチのターン!』にて『ぽかぽか』スタートの話など。パンサー向井さん、坂下千里子さんとの関係性も垣間見られてぽかぽか。
 調べたら、『ぽかぽか』はTVerでも配信しているのね。『ラヴィット!』然り、こういう情報バラエティもTVerで配信されるのは良い傾向だ。24時間の期限付きでもいいからニュース系も配信されればいいのに。

 『今村翔吾×山崎怜奈の言って聞かせて』で直木賞ノミネート作品への考察というかコメントというか。組合せ的にもちゃんと教養バラエティみたいになっている。面白い。まだ聞いていなかった『ザキオカ×スクランブル』も。永岡アナ宅よりお送りする放送回。CMで入ってくる『大津功のイケ爺になりた〜い』がずっと気になっていたので、そろそろ聞いてみるか、と思ったら、年末年始は放送休止だったらしくタイムフリーにないのでまた今度。『乃木坂に相談だ!』を1週後れで。松尾美佑お誕生日会。ただし収録は昨年末。

14日、土曜日。

はまぎん こども宇宙科学館

はまぎん こども宇宙科学館

 京浜東北根岸線洋光台駅の近くにある「はまぎん こども宇宙科学館」へ。

www.yokohama-kagakukan.jp

 『楽しく遊びながら宇宙や科学のふしぎを学ぶ」ことができる施設を妻が探してきた。見て回るよりも体感することに重点が置かれていて、宇宙飛行士のトレーニングに似せた遊具やサイエンスショウなど、すごく充実していた。

ロボットもいた。

 プラネタリウムメガスター設置されていて、スケジュールの最終回では案内人のおじさんの柔らかい声で生解説を聞きながら星空を眺めることができる。朝ドラ『カムカムエヴリバディ』主題歌のタイトルでもあった『アルデバラン』は牡牛座を構成する星の名前だったことを初めて知った。私、牡牛座なのに……

15日、日曜日。

 予約図書が確保されたので午前中に図書館へ受け取りに行く。息子が借りて読み聞かせをしたら続きが気になっていた『あらしのよるに』シリーズの次巻と、アンソロジー『あなたのことが知りたくて』を借りた。

B.LEAGUE、TUBC vs 金沢武士団

 B3、東京ユナイテッドバスケットボールクラブ(TUBC)の試合観戦に、有明アリーナへ。

有明アリーナ、木がふんだんに使われている。

tubc.tokyo

 息子が小学校で無料招待抽選のチラシをもらってきたので、B3はどんな感じだろう、と応募したら当選した。会場は有明アリーナのメインアリーナで、東京オリンピックではバレーボールと車いすバスケットボールの試合会場になった場所でもある。

 調べてみると、TUBCは実業団などを元にしていない、2021年に発足して今シーズン(2022-2023)がB3初参戦の新興チームだった。選手も年齢層高めのベテランを集めたような感じ。私と年齢が近いのでむしろ推せる感じでもある。
 あとは3ポイントがチャレンジ数の割りに入りにくかったり、24秒を使い切ることも多かったり、これまで見てきたB1の試合ではあまりなかった展開だなぁ、と感じた。全体的な「体験」と考えると、エンターテインメントよりは純粋にスポーツを見に来た感じの方が強い。それはB3というチーム規模によるものなんだろうと思う。チアリーダーもこの日に合わせて2回目の結成らしく、ホームゲームに常時パフォーマンスしているわけではないみたい。

試合は勝利。そしてこのベビーカーの多さ。

 ちなみに、B3ながらこの日の入場者数は8,008人だったらしい。ただ、息子がもらってきたチラシのおかげで我々は家族無料招待だったし、子ども無料での招待も結構しているみたいで、その分は誰が被っているんだろう、と妻と話したりした。
 チームの運営会社の家本賢太郎会長(Wikipedia)も試合後にマイクで話していて、話し方から感じる情熱、話し方そのもの、あとで調べたら来歴も、とてもとても気になる存在だった。

 そしてアシスタントコーチのプロポーズまで見てきた。

www.nikkansports.com

帰りはゆりかもめ有明テニスの森駅まで歩く。

今週のエンタメ

NFL 第18週

nfljapan.com

 レギュラーシーズン最終週。プレーオフ進出を掛けて、パッカーズとライオンズの直接対決。勝利が絶対条件のパッカーズは、試合残り6分までリードするも、プレーオフを逃す。QBロジャースの去就も気になる……。同じくプレーオフ進出を掛けた直接対決のタイタンズジャガーズも第4Qまでタイタンズがリードしていたけど、残り3分でファンブルによって逆転負けとなった。

 プレーオフ進出チームでは、チーフス、49ersベンガルズを気にしています。

www.nfl-32.com

今週の覚え書き

今週のはてな

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