新年あけましておめでとうございます。今年も当ブログをよろしくお願いいたします。
今年もちゃんと、松の内に間に合った。
個人としての、今年の希望
昨年の総括記事でも書いたように、2020年の目標をブラッシュアップして今年に持ち越す。
旧交を温める・新しい友人を得る
「旧交を温める」については、TwitterやLINEなどで繋がっている友人をつついてみる。今年37歳のおじさんから、いわゆる「うざ絡み」のメッセージが届くと想像すると申し訳なくて仕方ないんだけど、今年も年賀状を送ってくれたアイツなんかもいるけど、こちらからアクションを起こさない限りはなにも進まないのでこの戦法をとる。
東京をベースにしている友人をときどきつついては返信をもらっているけど、長く疎遠になっている友人にはまだ取りかかっていないので、引き続き連絡を取る。
昨年は個人やビジネスでもZoomなどを使ったコミュニケーションが活発だったけど、家でやることを考えると気が進まない(妻がいい顔をしない)ので、やっぱりTwitterやLINEが妥当なところだろう。
「新しい友人を得る」については、幼稚園の保護者や町内会の集まりに重点を置く。これは息子のためになる可能性もあるし、住んでいる地域へなにか貢献できることがあるかもしれないという期待もある。
幼稚園や町内会の催しは、今年も縮小や中止になるものがありそう。息子と一緒の時間を確保する目的も兼ねて、昨年後半は幼稚園への見送りに参加するようにした。幼稚園の門の前で少し交流が生まれたり、少なくとも顔は覚えてもらえるので(ビーチボールバレーが再開したらスムーズに打ち解けられるはず)、これを今年も継続する。
また、その合間で興味のあるオフ会、ミートアップ、フォーラム等にも参加したい。数値目標として……3件!
オフラインでのイベントが今年(今後)どのような対応となっていくかは先行き不透明だけど、興味のあるものを見つけたら参加したい。
日常会話レベルの英語を身につける
テキストによる独学ももちろん進めるけど、私が習得したいのは「読み・書き」ではなく「ヒアリング」や「日常会話」なので、道で迷ったり困ったりしている様子の外国人を見かけたら「Do you need any help?」と勢いよく話しかけてしまって、後は野となれ山となれ、で行こう。人助けもできて気分もいいはず。
実践の機会を得るのはやや難しそうであり、英会話教室へ行く予算は割けない。昨年はポッドキャストをヒアリングして、その書き起こしで復習する方法をとっていたので、引き続きポッドキャストを活用して学習する。
文章を届けること
思いついた文章をそのタイミングに置いていくだけにならず、考えて絞り出した文章を、どこかの誰か(自分を含め)に届けるイメージで残したい。
こちらは引き続き。あと、原稿用紙1枚分の文字数(400字)を最低限の目標にして「書くことがない」という意識を乗り越えて書いてみることも継続したい。どうしても忙しさに左右されるけれども、今年は週次・月次の更新を除いて月3記事を目処に更新する。
日々を「残すこと」と「振り返ること」を習慣にする
引き続き、メモすること、そして1日の終わりにそのメモを眺めて振り返ることを、習慣として定着させる。
欲しいもの、たくさん
例年通り、自分が欲しいものはたくさんある。でも、妻が普段使用しているカメラが替え時をとうに過ぎている。息子と一緒にいる時間は妻の方がどうしても多いので、これを最優先とする。
文化的な活動を絶やさないこと
昨年の緊急事態宣言下では、(もちろん臨時休館になっていたからではあるけど)博物館や図書館もそうだし、遊園地など娯楽施設も含め、文化的な活動ができない期間を経験した。特に博物館や動物園は、幼稚園が終わった後に妻と息子がよく利用していたので、代わりのものでその時間を埋めることが難しかった。
例えば映画であれば、製作・配給会社は当然として、映画館の存在も大事なのだ(配信で見られる、というのは便利だけども)。映画館、博物館、美術館、その他娯楽施設、開館・営業しているのであれば、その内容に応じて利用する(もちろんそのときの状況は加味するけど)。
読みたい本はたくさんあるし、そもそも積ん読も結構ある(今年は目標として1年間で120冊読了を掲げた。絵本含む)。見ようと思ってまだ見ていない映画・ドラマもたくさんある。音楽は興味が少し下降気味なので、アンテナを強める。
家庭・家族としての、今年の希望
支出を抑えて貯蓄を捻出する。これから掛かってくる息子の学費等を考えると、早めに準備しておかなくてはならないので今年からちゃんと目標して向き合う。
息子が幼稚園や児童館で工作してきた作品が溢れて部屋を圧迫しているので、断捨離を促し、それに協力する。また、溜め込まない習慣を作る。
今年は「能動的に変化」して、それに自ら適応することを楽しんでいきたい。
これはそのまま継続する。