月報 2020M02 - はせる

　2020年2月の振り返り。

2月の総評
- 「今年の希望 2020年」へ向けて
  - 寝返りを打つスペースの確保
2月に考えていたこと
- 映画『パラサイト半地下の家族』アカデミー賞作品賞受賞
- COVID-19
2月のはせる

2月の総評

「今年の希望 2020年」へ向けて

寝返りを打つスペースの確保

　「欲しいもの、たくさん」の中で挙げた「布団一式とすのこ」なんだけど、そもそも欲しいものに挙げた動機が「今、妻と息子と3人で寝ているダブルベッドが、息子の成長（とダイナミックな寝相）によって狭くなってきた」というところからである。「布団一式」については実家に余っているものがあることを確認したので、布団用のスペースを確保するため、お役御免後は物置と化していたベビーベッドを解体した（W08）。今は下ろした荷物を整理している段階。

2月に考えていたこと

映画『パラサイト半地下の家族』アカデミー賞作品賞受賞

　外国語映画では初めての作品賞受賞で、中南米でなくヨーロッパでもなくアジアの映画がそれに選ばれたということは、同じ地域に属する人間と考えて嬉しい。
　これでようやく『殺人の追憶』を見る切っ掛けになる。と思って鑑賞したのが今月（見聞録とFilmarksを参照のこと）。

　ただ、日本の映画はどうなっちゃってんの？とも思った。

COVID-19

　中国を中心としたアジア圏から、世界的な流行といっていいレベルに拡大している。ワクチンも治療薬もない今は、手洗い・うがい、消毒をして感染しないように心掛けていくしかない。

　息子の通う幼稚園も最初は午前保育の判断だったが、公立ということもあってか、すぐに休園という判断に変更された。東京国立博物館、国立科学博物館、上野動物園など、「上野文化の杜」の関連も開催中の展覧会は会期を短縮、縮小され、その後は休館・休園となっている。個人としては3月下旬に実家で法事の予定もあったんだけど、この月報の執筆時点（3月10日）で中止となった。