撮ること語ること。シャッターを切った。で、終わらずに振り返る。と、なにかいいことあるとあるかもね。
例えば、出勤時に通る道は、朝の時間帯の逆光が綺麗だった。とか。
職場のある四ッ谷駅前は再開発真っ最中。工事用のバリケードに信号やらなにやらの明かりが反射して綺麗。
腰周り、脚や足首のラインなど、後ろ姿が綺麗な女性にずっと惹かれ続けている。ノーファインダー、正面は見ないまま。
キキを追いかける「僕」のよう。でも僕はユミヨシさんが好きだけどね。
四ッ谷にある弐谷というお店は有名店らしく、何ヶ月も先までも予約が埋まっているとか。足元の小窓からお客さんの足元や給仕さんの働く足元が見えるので、それがずっと気になっている。
JR南千住駅。支援センターの帰りにふらっと歩いて行けるし子ども連れにも便利なので、買い物や昼食に来ることが多くなった。常磐線で日暮里や上野にも出られるし、日比谷線も使えるので便利。
車窓の写真というのも乙なもの。でも、いつも電車の中の写真はいつも緊張する。
この写真いつどこで撮ったんだっけなぁ……と思ってGoogleフォトを見たら上野公園の公園前交番のあたりだった。蔦が降りてきてるのが綺麗だったんだよなぁ。
GoogleフォトはGPSのついていない5Dmark2の写真にも位置を推測して表示してくれる。若干気持ち悪くもあるが、公開されるデータではないのでそこはそれ、振り返りにすごく便利なので使っている。
写真系ウェブサービスについて
ふと思い立ったのでツイート。
Flickrが。とかじゃなく、写真共有とか写真ストレージとかの写真系サービスのどれもが停滞もしくは凋落の一途だという印象。Instagram以外は。
— やまもと (@ymmtdisk) 2017年2月4日
Instagramは写真系コミュニティとして我が世の春状態だけど、Flickrをシンプルにしたものだと今は思っている。年月日を軸にした振り返りには弱いから、Twitterの親戚というイメージが自分の中では拭えない。ディスじゃないよ!
できる100の新法則 Instagram マーケティング 写真1枚で「欲しい」を引き出す技術
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