東京都現代美術館で開催されている「吉岡徳仁 クリスタライズ」と「うさぎスマッシュ展 世界に触れる方法(デザイン)」、併せて常設展も見てきた。
吉岡徳仁 - クリスタライズ
吉岡徳仁デザインのTOという腕時計を7年ぐらい着用していて、手に入れたときからなんとなく気に掛けていたアーティスト。展覧会が行われているということで行ってきたが、こちらはちょっと事前に抱いていた期待が内容を上回っていたかもしれない。
ちなみに、展示内は一部撮影OK。といっても一眼レフでの撮影はお断りだそうな。
吉岡徳仁の方はストローのトルネードに囲まれただけでもう幸せいっぱいである。虹の教会も良かった…
— やまもと (@ymmtdisk) 2013年11月2日
本当にトルネードに囲まれただけで幸せだった。もうそれだけでも良いぐらいに...
うさぎスマッシュ展 世界に触れる方法(デザイン)
折角だから企画展両方見て帰ろう...ぐらいの気持ちだったうさぎスマッシュ。前情報を全く入れていかなかったけどすごく面白かった。
情報デザイン、視覚デザインとか目に見えるものから、匂い、感覚まで。先進の科学もあればユーモア(ジョーク?)と思えるようなものまで。
マクロに広がる情報を集積して図解したり、匂いなどの通常では見えないミクロな領域を体感できる形にデザインしたりすることで、私たちに普段とは異なる世界の見え方や手触りをもたらす。
via うさぎスマッシュ 世界に触れるアートとデザイン
いろいろと刺激を受ける良い内容だった。ちなみに、こちらも展示内撮影OK。一眼レフもOKである。
うさぎスマッシュ展は本当に気に入ってしまった。もしかしたらもう一度嫁を連れて行くかもしれない。