はせる

は・せる、馳せる

写真についてダラッと言いたいこと

 写真を始めて8年ぐらい。デジタルとフィルム(中判)の両刀遣い。既婚、子どもはまだいない。という状態の俺が、下記の記事を読んで言いたいことをダラッと書いてみます。基本的に肯定ですよ?

 良い文章でした。写真を撮りに行きたくなる。以下、セクションタイトルを引用しながら語ります。

絞りを開けばいいってもんじゃない

 正しいと思うけど、単焦点レンズを手に入れてすぐの時にはたぶん「ボケるボケる!大解放大好きウボァアア!」ってなると思うので、もう自分の好きなように撮ったらいいよ。あとで見直して絞り開放ばかりの単調な写真に辟易とすれば、自分で絞り始めるんではなかろうかと。

標準ズームは持ってて損しない

 これも正しいと思うけど、本体から買う人は最初のレンズキットに付いてる標準ズームレンズから始めて、そこに単焦点レンズをプラス。その後必要と感じてからちょっといい標準ズームレンズを手に入れる、という順序が良いんじゃないかな。俺も子どもができたら標準ズーム買おうと思ってる。

フルサイズセンサーが絶対的な正解じゃない

 個人的には、コンパクトさを求めるならマイクロフォーサーズではなくコンパクトデジカメの方がいい。それは俺がミラーレス一眼に対して違和感を感じているからということからなんだけど……この話は以前も書いたので引用。

 一時期E-PL2を持っていたこともある。手軽で扱いやすくていつも持ち歩いたけど、ライブビューファインダーであることが肌に合わなかったのでいろいろ考えた末に手放した。最近のカメラはミラーレスのデジタル一眼カメラの人気が高いけど、E-PL2を使ってみて、どーもその手のカメラを使う気になれなくなった。電子ビューファインダーも違う。やっぱり「レフレックス」は大事だと思う。本物の光。それが、俺がカメラに求める必須条件になった。
via 写真について語るときに僕の語ること (3) | ymmtdisk.com

 ミラーレス一眼に対する違和感とか、その他個人的な写真への想いについては下記を参照してください。

mirroring me (65)

そういえば、去年の夏は結婚式準備で鎌倉まで頻繁に行ってたんだけどなぁ

© 2012-2024 Daisuke YAMAMOTO