ワクワクしよう。
国立科学博物館の天体観望に参加して、星を見た。でかい天体望遠鏡を覗くという行為が非日常的でとてもワクワクした。季節的に土星が見やすい時期で、望遠鏡を覗くと土星の輪が確認できし、しばらく眺めていると望遠鏡で見えている範囲を土星が移動する。土星が太陽の周りを周回し、同じように地球も回転しながら周回している、というイメージが頭の中にぱーっと広がっていく。
ストレスを打ち消す方法はいくつか持っておいた方がいい。過去には「建築探訪」も効果があったし、もちろん「写真を撮り歩く」というのもそう。家でできることは「大袋のお菓子を一気に食べる」というのがあるけど、多用はできない。
「ワクワク」にはストレスを押し流してメンタルヘルスを向上させる力があったので、自分がどういうときにワクワクするのか、という点を抑えておきたい。今回の天体観望では「非日常的」という印象をもったことや、頭の中に広がった「壮大なイメージ」がポイントな感じがする。
2024W36
2024W36 (2024-09-02 / 2024-09-08)
今週のうたかた
2日 月曜日(2024-246)
3日 火曜日(2024-247)
4日 水曜日(2024-248)
5日 木曜日(2024-249)
6日 金曜日(2024-250)
国立科学博物館 夜の天体観望公開
科博所有の天体望遠鏡と、恐らくボランティアの天体望遠鏡ユーザーのおじさんたちも自らの望遠鏡をセッティングして、星を見せてくれる会。参加は抽選で、且つ天気にも左右されて中止になることもあるイベント。この日は土星がメインで、白鳥座のアルビレオという星も見せてもらえた。「宇宙」や「天体」は頭の中に広がるイメージが大きい。肉眼では見えない星に「ナントカのナントカ」と名前が付いている。そんな星が幾多とあることにワクワクする。
(写真は、ちょっと掲載可否があやふやなので、今回は控える。)
科博の天体望遠鏡は西村製作所のもので、調べてみると納入実績として掲載されていた。ボランティアのおじさんの方でも戦前?の望遠鏡(手筒花火並みの存在感)だというものを持ってきてくれている人がいて、「でかいメカ」と「とんでもない倍率」が掛け合わさって「最強」である。
7日 土曜日(2024-251)
8日 日曜日(2024-252)
みなと科学館
みなと科学館についていってイベントへ見送り、ひとりで読書。