2024年11月20日、水曜日。雨、曇り、雨。
爆笑問題カーボーイの冒頭で、フジテレビNEXTの特番に出演した話。『拝啓!ザ・タイマーズ〜あれから35年〜』という番組で、忌野清志郎さんとのエピソードが興味深く、太田さんがお笑いと時事・政治的な話題の関係を同感がているかにも繋がっていそうな、いなそうな、感じもして、冒頭だけ何度か繰り返して聞いた。
星野源ANNの星野ブロードウェイ、今回の脚本担当はサブ作家・加藤君。観覧車を舞台にしたラブコメ。なんか、ちょっと、よかったです。
仕事帰り、丸の内の丸善へ寄り道。最寄りで一番でかい本屋に本を浴びに行く。熊倉献さんの『春と盆暗』とヨシタケシンスケさんの『そういうゲーム』を購入。
『春と盆暗』は新装版で、オリジナル版も持っているんだけど、こちらは描き下ろしが1本追加収録されている。今はひとまず積ん読へ。
『そういうゲーム』は、「横断歩道の白い部分だけを歩く、落ちたらワニがいる」というような子どもの想像力のゲームから、「自分を傷つける人からどれだけ遠くに逃げられるか」など、人生における問題や目標、楽しみを「~したらかち」とゲームのように考える方向へ。大人に向けた絵本。
翌日は『ブルーピリオド』の最新刊発売日なので、またどこか本屋によるかも。
帰って『全領域異常解決室』の先週分第6話をTVerで見て、家事を間に挟み、本日放送分の第7話もTVerで見た。全決は2話続けてタネ明かしのような回で、視聴者側としてはワイワイ楽しんでいる。
続けて『あちこちオードリー』、千葉雄大さん、藤田ニコルさん、メイプル超合金なつさん。藤田ニコルが「バラエティで活躍する後輩ギャルがゆうちゃみ以降育っていない」と言っていたのとか、立場的には大御所で、おじさんと若い世代を繋ぐ通訳的立ち位置と評されていたのが印象的。千葉くんは『久保みねヒャダ』で見てたようにいわゆる「こっち側」の人だからもともと好感あるし、なつさんは交友関係が広く、芸歴での上下関係についても「みんな仲良く、年齢が上なら敬語、でいい」みたいに言っていて「この人いい人だな」と思った。