ラジコンの思い出はそんなに多くはないのだが。
WATERS竹芝で水上ドローンを操縦する息子を斜め後ろから見ていて、私はタミヤRCカーグランプリを思い出していた。
タミヤRCカーグランプリは青森の放送局でも放送されていたようで(不定期?)、何度か見た記憶がある。ホイラータイプのコントロールユニットを物珍しく感じていた。
ただ、記憶を辿ってみても、自分ではあまり遊んだことがないのである。小学生ぐらいの頃に、特に望んでもいなかった本格的なバギータイプのラジコンをプレゼントかなにかで渡されて、遊んでみようとしてもやたらと混線して暴走するので怖くなって、気がついたらどこかへしまわれていた。そういえば、チョロQのラジコンみたいなやつもあったなぁ。あれもなんか楽しく遊べた記憶はないかもしれない……
それがトラウマになったわけではなく、きっと世代的なところだと思うけど、ミニ四駆やワイルドミニ四駆のほうにハマっていく。ただ、いつ頃かは思い出せないけど、(たぶん)叔父が気まぐれで買ってきた青島文化教材社のリモコン戦車には、愛着を持ってよく遊んでいたことを思い出した。最終的にはリモコンで操作できる状態になるんだけど、プラモデルで、コントローラーも組み立てる。コントローラーは有線なので、走らせながら後ろをついていくことになるんだけど、むしろそれが楽しかった。今も販売されていて「リモコンプラモデルシリーズ」というらしい。無限軌道にはロマンがたくさん連なっている。陸上自衛隊の10式戦車もラインナップに加わっていて、今ちょっとほしい。
2024W41
2024W41 (2024-10-07 / 2024-10-13)
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水上ドローンを操縦しよう!@WATERS竹芝
WATERS竹芝の「水辺の自由時間コレクション」というイベントの一環として、竹芝干潟の部分を活用して水上に浮いているプラスチックゴミなどを回収する水上ドローンを操縦してみよう!というイベント。1組15分ほどで、子どもだけでなく大人も体験できる。
コントロールユニットは上下と左右のスティックタイプ。モニタはあるけど今回は有意な使われ方はしていなかったみたい。ラジコン戦車っぽい操作方法(スティックは両方とも上下)になるのかなと予想していたら違った。
息子はラジコンはほぼ未経験なので、こちら側に向かってくるときの操作が逆転するタイミングでは戸惑っていたけど、すぐになれたようだった。一緒についてくれた係りのお姉さんがしきりに「上手!」と褒めてくれたのもあるかもしれない。
「竹芝干潟の部分を活用して」と書いたけど、実際に水上ドローンを航行させるのは干潟の外で、干潟部分に立っている係りのお兄さんのところにドローンを戻してゴミを手作業で排出してもらう、ということを何度か繰り返す。「干潟の外の部分はWATERS竹芝の管理ではないので、許可が必要なんですよー」とお姉さんが言っていた。
この水上ドローン、以前ダヴィンチマスターズで「海洋ドローン」という呼び方で息子が授業を受けたやつだった*1。
ウニランプを作成して帰る。この日はストライダーの体験イベントや、ストリートライブなど他にも賑わっていた。干潟関連でもハゼ釣りなどのイベントがあるし、水上バスのターミナルとしてだったり、利用回数が増えてきた。
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*1:進研ゼミのマンガみたいになった。