はせる

は・せる、馳せる

枝葉が取れて、根幹が見えてくる

 昔のメモがある。紙のメモも、仕事の合間にとってテキストファイルもとってある。時々それを読み返すのが楽しい。

 「枝葉が取れて、根幹が見えてくる」と書き残してあった。これはたぶん「余計な情報を削ぎ落として、物事の本質を見定める」というようなことかな。その真意までは書き残していなかった。まあいい。そのとき受け取るイメージと、いま受け取るイメージは違ってもいい。
 今は情報が多すぎる。黙っていてもインプットが多すぎる(習慣になってしまったんだろう)。そう考えると、こうやってアウトプットを積極的にしていた頃は、今ほどインプットの選択肢は多くなかった気がする。インプットの選択肢が多いことは全然いいと思う。ただ、インプットとアウトプットの比率を意識しておかないと、簡単にバランスが悪くなる。「インプットとアウトプットの黄金比は3:7」と提唱する本もある。それが正しいかどうかは正直分からないけど、インプットが多いと、それに対して自分がどう思ったか、とか、それに対するアウトプットがどんどん埋もれていくような感じはある。そんなわけで、たまにはインプットを間引いて見ようと思う。

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