普段使っているBluetoothイヤフォンを新しくした。
以前使用していたBluetoothイヤフォンが「フル充電からの稼働時間が30分を切ったのですごく不便」という状況で、欺し欺し使っていた。昨年末にはとうとう通勤時間にギリギリ満たない稼働時間になってしまったのでようやく買い換えたお話。
ちなみに、お題スロットにもちゃっかり参加。
以前使っていたもの
以前まで使用していたのはこちら。諸々まとめてみた。
SoundPEATS(サウンドピーツ) Q12 Bluetooth イヤホン 高音質 apt-X対応 マグネット搭載 マイク付き スポーツ ブルートゥース イヤホン レッド
- 出版社/メーカー: SoundPEATS(サウンドピーツ)
- メディア: エレクトロニクス
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- 3,000円未満のBluetoothイヤフォンと考えれば、コストパフォーマンスがよい。(購入時は2,499円)
- 使用期間は1年4ヶ月程度。値段と併せて考えれば、まあそんなもんか。という印象。
- 原因として考えられることは、バッテリーの寿命か、もしくは過充電……という予測。
- 音質に不満はないけど、高音域がシャリシャリ感じることがあった。
- 使用感では、バッテリー残量残りわずかの時に「battery low」の音声が定期的に割り込んでくるのがうざったいぐらいで、その他には特に思い当たらない。※最終的にはこのアナウンスすらなく電源が落ちるようになった。
これを機にイヤフォン無しの通勤をして、自然の音や乗客の会話に耳を傾けてみようか。ということも検討したけど、時折radikoやポッドキャストだったり映画だったりを消化することもあるので、イヤフォンは所持しておきたいわけで。
AirPodsなどの左右独立型イヤフォンの購入も考えてしまうけど、バッテリーの寿命は遅かれ早かれ結局あるのかなぁと思うと、1万数千円のものを購入するには躊躇うのだった。
今使っているもの
迷った末、昨年末に左右独立型の安価なものを購入した。使用期間2ヶ月弱だけど、同じようにまとめてみる。
ZNT AirFits 完全ワイヤレスイヤホン 左右分離型 高音質 Bluetooth イヤホン
- 出版社/メーカー: ZNT
- メディア: エレクトロニクス
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- 購入時は3,980円、今回もコストパフォーマンス重視。
- 音質は特に不満なし。高音域がシャリシャリ感はない。
- AirPodsなどと同様、ケースに収納すること充電される。3回程度フル充電することが可能とのこと。
- 一瞬だけ左右の通信が不安定になることが時々ある。あと以前のもこれまで使ってたものにも言えるんだけど、横断歩道で止まっているときに結構な頻度で通信が不安定になる。これは混線によるものかな?
- 付けっぱなしであればケーブルがないので身軽でいいけど、コンビニの会計時などちょっとだけ外したいときは首に掛けられないので不便。
- 通話はまだ試したことがない。
ということで、概ね不満なく使っている。
余談
月曜日朝の不安定な気分を持ち上げたり、金曜日夜の高揚した気分を助長するには音楽の力が必要だと思っている。まあでも、最近はradikoを聞く機会もこれまで以上に増えているんだけど。