7月8日、入谷朝顔市へ。台東区に移り住んでから毎年一鉢購入して夏を楽しんでいる。
前週にアド街ック天国で入谷の特集だったのでバッチリ予習して、息子に着せて意気揚々と向かいます。この浴衣は奥さんの弟が着ていた浴衣をお義母さんにお直しして貰ったもの。
朝顔市は毎年7月6日、7日、8日。来年は7日・8日が土曜日・日曜日になるのでさらに盛り上がりそうだ。
閑話休題、近所の落書き。SACHI。
朝顔市の喧噪の中へ。
入谷朝顔市は言問通りの根岸一丁目交差点から入谷交差点を歩行者天国にして開催される。
「清洲」と聞くと「清洲会議」(三谷幸喜の小説・映画では「清須会議」)を思い起こすけど、それは愛知県清須市のお話。「清洲橋」はそれとは関係がなく、
清洲橋(きよすばし)は、隅田川にかかる橋で、東京都道474号浜町北砂町線(清洲橋通り)を通す。西岸は中央区日本橋中洲、東岸は江東区清澄一丁目。「清洲」という名称は公募により、建設当時の両岸である深川区清住町と日本橋区中洲町から採られた。
とのこと。関東大震災の震災復興事業らしく、壮麗でいて歴史も古い。ちなみに、入谷交差点から清洲橋まではおよそ4.5kmある(箱崎ジャンクションの近く)。
……え?ピントが浴衣女子?知るか。
屋台を物色。
中央分離帯から入谷鬼子母神側の通りは朝顔問屋、反対側の通りは縁日の屋台となっている。かき氷を買って昼涼み。
喧噪から逃れて、路地で休憩。
下谷・入谷近辺へお越しの際は是非路地にも目を向けて貰いたい。