4月26日、お昼休みに新宿区荒木町散策。
津の守弁財天の辺りを底に、この周辺は大きく窪んでいる。というか、元々あった谷を土塁で塞いでダムとしたのでこのような地形となった、とのこと(手元の書籍)。高低差マニアの方、補足お願いします。
階段の下から。結構な高低差。
家屋が取り壊された跡地に行き当たった。向こう側はマンションの土台なんだけど、僕が立っていた場所よりも高いところにマンションは建てられていることになる。
荒木町は花街だった地域なので、その風格を漂わせる道も遺っている。
これはヒメツルソバという花のようだ。階段の足元や壁に密生していた。
んー、なんで全体的にアンダーで現像したんだろうか……確かに曇り空だったのは記憶しているんだけど。
- 作者: 竹内正浩
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2013/07/24
- メディア: 新書
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