10月2日から5日、ストリートフォトグラフィまとめ。
「ストリートフォトグラフィ」なのか「ストリートスナップ」なのか迷う。今このサイトでは前者に統一しているけど、元々は後者で表記していた。まあどっちでも通じるし、他の人にとってはどうでもいいことなんだろうけどね。「~の人」としたときには「スナッパー」ではなく「フォトグラファー」としたいので、前者を選んだ。タイトルは、どっちでもいいよという簡単な正規表現。
最近は「スナップ=瞬間的な写真」ばかりになっているなあと、ふと思った。「瞬間的な写真」は飽きたとかダメよとか、そういうことではなくて(これからも撮ると思うし、見るのはすごく好き)、フィルムでたくさん撮っていた頃の自分の写真を見ると、当時はもっともっと丁寧に撮っていたような……ということ。昔、写真友達に「カメラによって写真が変わる人」と評されたことがあり、「あー、なんかそういうことかなぁ」とその頃のことを思い出している。
子どもを撮るには「瞬間」が大事になることが多いんだけどね。
夕暮れの光にいろいろなものが照らし出される。
外側からお店の中の様子を覗く、マッチ売りの少女状態。
ホームへ降りるエスカレーター。
おばあちゃんと孫。リフォームの資材が屋根からはみ出ているのが気になっていた模様。
線路沿いを帰る。高架下を通る。
解放される夜。