3月4日の写真。帰り道のスナップ。
中央線ユーザならこの写真がどの辺りか気づくかもしれない。この辺りを撮り歩くことがたまにあるんだけど、このカフェは利用したことが一度もない。なぜだ。他にも魅力的なカフェが多いから? 夏場はドブ臭いときがたまにあるから? はて。
車窓の景色と反射を利用する。
台東区根岸一丁目を散策。この辺りはホテル街なので、レンズの方向に気を遣う。
- 作者: 本橋信宏
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2015/02/05
- メディア: 文庫
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鶯谷周辺のルポルタージュ。単行本で読んだんだけど、文庫本が出ていた。冒頭部分に素敵な文章があるので引用して紹介。
人間にとってもっとも大きな感動は、記憶の底に横たわっていた不確かな思い出が、実際に存在していたと確認できることだ。