はせる

は・せる、馳せる

雨の上がりに仕舞う傘

 3月2日から3日に掛けての写真。

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 この日も雨だったが、帰る時間には止んでいた。

 長い傘を持ち歩くのが嫌なので、朝の予報で夜には止みそうなら折りたたみ傘で乗り切る。この日はその賭けに勝った形。

群衆の中にいながら、でもそれは空虚なのだ。

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 雨上がりの帰路、畳んだ傘、ずっと気になっている「Bar TAKUMI」、照明を反射するアスファルト、僕を待つ猫。

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 翌日の夜空。三日月が綺麗に浮かぶ。

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 シャッターを半秒開けて横移動。月の浮かぶ空の表現方法に新しく加えようと思う。

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 四ツ谷駅ホーム。四ツ谷駅を御茶ノ水方面に出てすぐに中央線と中央総武線がクロスするので、駅ホームの時点で結構な高低差がある。

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 なかなか上手く撮れないmAAch ecute。これは上手く行った方。ぶれてるのは意図的。

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 秋葉原駅の拾得物。というか落とし物の退避。持ち主を待ってます。

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