3月19日。この週に奥さんの叔母が亡くなったので、奥さんの両親と共に取手に向かい告別式に参列した。
「橋を渡る」シリーズ。お葬式に向かう時に途中。
奥さんの叔母なので僕の顔見知りはおらず、完全に人見知り状態で過ごしたけど、人を送る儀式というのはやっぱり特別な気持ちになる。
お葬式後。取手駅のペデストリアンデッキの上からの眺め。漠然と、なにが主役かというのがわかると思う。このあと喫茶店で珈琲をいただいて帰ります。
夕日の差し込む電車内と住宅街の電線網。たぶんきっと、この風景はまた思い出す。
松戸ぐらいから感じる「帰ってきた感」。