カメラ持って当てもなく歩いていたことを思い返す。
週末、東京都現代美術館の帰りに両国駅まで歩いた。思い返してみると、写真を盛んに撮っていたころに比べたらあまり当てなく歩き回ることがなくなったということに気がついた。...いや、徘徊ということでなくてね。
昨日もちょっと似たようなことを書いたけど、俺の場合なにか撮りたい目的があってカメラを持ち歩くというよりは気が向いたものをそのときのやる気に任せてなんでも撮るタイプなので、出かけないことには始まらない...ということがある。まあ、漠然としたテーマがある場合もあるんだけども。
とりあえずなんか撮れるかなぁ...と期待して撮影枚数0で帰ってくることもあるので、うまくいかないもんだが。
東京都現代美術館の帰りは久しぶりに結構歩いたと思ったのに、Argusの歩数を見たら10,000歩弱だったのには愕然とした。