先送りにした言葉を手繰り寄せて。

高校時代は文芸部だったので、1年に1度は文芸誌に載せる文章を書いていた。ほぼ同時期にインターネット回線も開通して、ホームページを作って日記を書くようになっていく。
文学フリマに行くようになってからは、「本を作るなら」ということを何度も想像してきた。私は文学フリマに日記本を主に求めて行っていたので、最初は私も日記本を、と考えていた。ただ、様々な日記本を読んできて、私の書いている日記は本にまとめたところであまり魅力的にはならないだろう、と今は思っている。
日記を書いていた時期も、書いていなかった時期も、写真はそれなりに撮って残している。一番古い写真は2005年後半のようなんだけど、一番最初にコンパクトデジカメを購入したのは2004年ぐらいだったと記憶しているので、つまりそのころの写真は紛失してしまっているんだろう。もったいない。
そもそも、高校生から中学生、小学生と辿っていけば、自分で撮った写真などないのだけど、そういった時期を過ごした場所で、大人になった私が撮った写真から記憶が呼び起こされるということはある。例えば、冬に帰省したときに撮った写真たち*1。小さい頃に近所の同級生とよく遊んだ神社。通学時に通る交差点。通学路の看板。秘密基地にした土手、近くにあった溜め池。友達の家、知り合いの家、があった場所。中学校だった場所。病院だった場所。そんな、当時はなんでもなかった町の風景やそこであったことを、思いのほか記憶していることに気づかされる。
写真は私にとって「言語化の先送り」の面があるので、過去に撮った写真を見ることで湧き起こってくる言葉があるはずだ。写真を取り上げて、埃を払い、そこに写っているものが私にとってどういうものなのかを改める。「日々を綴った文章を主体とした本」よりも「写真に沿う文章を主体とした本」を作る方が「私らしい」と、そして今は「私のすべきこと」とも感じている。
本として具体化するのはいつのことやら。ではあるけど、こうやって言葉にすることも具体化の一歩であると信じて。
タイトルを変更して、URLも変更、ロゴも変更。意図や経緯については別途、通常の日記などで。
2026W19
2026W19 (2026-05-04 / 2026-05-10)
今週のうたかた
4日 月曜日(2026-124) みどりの日
文学フリマ東京42@東京ビッグサイト


ちょうどよくプライバシー保護レベルでブレたので、そのまま使う*2。商業出版されている本を並べているブースもあり、「あー、えー? まあいいのか」という気持ちが沸き起こった。文学フリマ出身で、出版社が引き抜いた、ということもそりゃあるだろう。#文学フリマで買った本 についてはGWダイジェスト*3を参照のこと。

5日 火曜日(2026-125) こどもの日
二十四節気の立夏*4。
チャンバラでおさむらいさんになろう!@夢の島熱帯植物館
夢の島熱帯植物館の「こどもの日」恒例となるイベント。こういう場で2人組みを作るのが苦手な息子を温かい目で見守る。



科学実験教室「振動の秘密。念力でうごく振り子をつくろう!」@東京ミッドタウン八重洲
八重洲一帯で催されているイベント『YAESU BIG HOLIDAY 2026』の一環として、「東京大学 サイエンスコミュニケーションサークル CAST」が東京ミッドタウン八重洲で行うイベントに参加。CASTのイベントにはこれまでも何回か参加している。



ヤエチカを通って東京駅へ。

6日 水曜日(2026-126) 振替休日
お見送り



7日 木曜日(2026-127)





御茶ノ水から自宅道中。


8日 金曜日(2026-128)


最近、日中にシャッタースピード1/8で撮る遊びを続けている。

エアコンが壊れた。ので、ヨドバシアキバで下見。最新モデルは無理!となった。ジャパネットたかたが一番安心感ある?

歩道の道路側にずらっとコンカフェのビラ配り……ビラ配りだよね? これが結構ぞわっとする景色なんだけど、この写真では上手く写し撮れていない。立ち位置の問題か? もう少し建物側によって再チャレンジが必要。
9日 土曜日(2026-129)

かさいキッズレンジャー 野鳥守り隊@葛西海浜公園


東京駅乗り換え。

元三島神社にお参り。

一旦帰宅して、別な定期イベントへ向かう妻と息子を見送り、暫しひとりの時間。


10日 日曜日(2026-130)
元三島神社 例大祭


今週の覚え書き
- Posts 2026W19
- はてブ