2026年3月31日、火曜日。曇り、雨。
20時過ぎに退勤。雨はほぼ上がったので、御茶ノ水駅で下車して上野方面へ歩く。聖橋を渡って、横断歩道の青信号の方へ向かう。今回は神田明神の表参道前を通る。鳥居を過ぎてすぐにある再燈社書店さん*1は、三宅香帆のYouTubeチャンネルで朝井リョウと「井戸端会議」*2として本や商品を見ながらダラダラと話をしていたお店だ。私が前を通るときには、いつも閉店時間を過ぎている。朝井リョウぐらい喋りたいなと思う。
ここのところ、久しぶりにPokémon GOを運用している。今回も途中で「あっ」となって立ち止まり、起動してオートキャッチを接続、おこうや相棒、ギフトなど諸々の対応をして再び歩き始めた。すると、メイドさんが前を歩いていた。ポケGOを操作している間に追い越されたんだろう。少し歩くと、時々後ろを気にしている様子が見てとれる。メイドさんとの間には誰もいない。……私のことか? 警戒されている? そのようだ。早歩きや走って追い越すにも恐怖心を与えそうだし、こういうときって難しい。気持ちや時間に余裕があったので、今回はルート変更を選択。すぐそこの路地へ入った。
入った路地を少し歩くと、左側になにやら険しい階段が見える。もう湯島天神かな、と思ったら、まだ神田明神だった。しばらく歩いた気でいたけど、全然進んでいなかった。神田明神の境内が通れるようだったら、経由してこちらへ降りてくるというルートも取れることがわかった。こういうのもセレンディピティと言っていいんだろうか。ところで「セレンディピティ」って日本語でなに? と思って調べると、「価値ある偶然」ということのようだ。その偶然の現象自体のこと、その偶然を引き当てる能力のこと。
上野公園に到着。今回は気が向いて、不忍池の中を通るルートを選択。時間帯も、雨上がりという状況もあって、人はそれほど多くない。ライトアップは手前から奥側へライトが向いていることがほとんどで撮りやすくはなっているけど、桜と水面が近いのでリフレクションを狙う遠景が好み。結局、近距離の桜は日中しか撮っていないかもしれない。
辯天堂を通って、五條天神社の前を経由して「さくら通り」へ。期待していたとおり、ここも人は多くない。東京藝大の方へ抜けて、谷中霊園へ入る。街灯に照らされた桜を見て、これこそが正しいライトアップなのでは、と思う。水溜まりへの反射も美しくて、時間をかけて何枚も撮った。満足。
買い出しして帰宅。本日の歩数は12,500歩ぐらい。