はせる

は・せる、馳せる

2025-336 ストック

 2025年12月2日、火曜日。曇り。

 図書館でようやく順番が回ってきて借りた『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』*1が読めない、という状態にある。借りてきた本が読めない、というだけで、今年の課題図書や文フリで買った本は読んでいて、つまりこの本よりも優先すべき本があるということ。当然、次の予約者がいるので貸出延長できず、今週末には返却する。
 状況を整理していたら思わずニヤニヤしてしまった。このように楽しむために借りたのかもしれない。図書館の本だから積ん読することはできない、と考えるか、図書館の本は全部積ん読なのだ、と考えるか。

 月曜日のことを考える。有給休暇を取得して、立川の「PLAY! MUSEUM」*2にて開催されている『鈴木のりたけ 大ピンチ展!プラス』*3へ行った。楽しかった。以前行った『デザインあ展neo』*4のように、作品の中に入って楽しむような構成。後半には鈴木のりたけさんの絵本原画やラフスケッチの展示とともに、質問コーナーも。「好きな映画」と「好きな言葉」に映画『LIFE!』を挙げていて、「あー!わかる!」となった。あれは再視聴したい映画。図録、会場限定の『犬ピンチ図鑑』、息子が欲しがったポーチを購入して帰った。

 息子のポーチを新調したが、私もポーチ(サコッシュ)を新調したいと思っている。これまでTopologieのフラットサコッシュからボトルサコッシュと2代続けて使用して、ボトルサコッシュのファスナーがダメになってフラットに戻して今も使っている。日記を振り返ったらファスナーが壊れたのは今年の6月10日のことだった*5。個人的にボトルサコッシュの方が使いやすいと感じていて、そろそろ……という感じ。サイトを参照するとボトルサコッシュのラインナップにLarge*6が追加されており、容量の不足を感じていたので今選ぶならこちらだろう。メモ帳も収まるだろうし、文庫本も入りそう。Topologieにこだわっているわけではないけど、Instagramの広告に流れてくるサコッシュやポーチ、ボディバッグを検討してみても、どれもイマイチな感覚があり、これ!というものはなかった。結局のところTopologieが一番いいな……という状況なのだ。
 バックパックも新調したい。思うだけならタダだ。こちらは以前から検討していて「ISAR AIRいいかも」*7とも日記に残していたけど、書いた途端に街でよく見かけるようになって冷静になり候補から落としている。使い勝手とデザインから、Kickstarterで購入して今まで使っている「WANDRD PRVKE」*8が一番好みに合っているという結論に至った。容量は21Lから15Lに落としていいと思う。新しく心を揺さぶるものに出会わない限り、こちらはもう揺らぐことはない。

 今週のお題「ストックしているもの」、言うなれば「欲しいもの」のストックはたくさんある。手に入れる日が来るとも限らないけれども、欲しいと思うだけなら無制限だ。Macbook Airや周辺機器、欲しい本、欲しい文具、配信にはない作品のCD・BD・DVD、雑誌、グラビア写真集、本当に切りがない。
 それらは「本当に欲しいものはお金」という言い方ですべて包括できるけど、でも「本当に欲しいもの」は「安心・充実して過ごせる日々、生涯」のような気もする。すべての根底に「生活」と「お金」がある。「欲しいもの」もそうだ。

 帰宅、家事諸々を済ませ、TVerで『ウォーキングのひむ太郎』を見る。山手線一周の『駒込〜池袋編』*9巣鴨は先日行ったので、だんだん駅前の見知った景色になっていくのが楽しかった。この日の終着点、たぬきそば屋『たぬきは飲み物』*10がかわいくもあり美味しそうでもあり、よかった。

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