はせる

は・せる、馳せる

2025-301 自認

 2025年10月28日、火曜日。晴れ。

 朝起きて、ベーコンと目玉焼きを調理し、パンに挟んで食卓に出す。ミロとアイスコーヒー、ピルクルとヨーグルトもテーブルに出す。自分の食事を軽く済ませ、ワンコのごはんを出して薬を飲ませる。水筒を用意。息子を送り、一旦戻って準備をし、いつもより30分ぐらい早く出て、台東区役所へ向かう。電車で1駅移動して歩いた方がもしかしたら早かったのかな? と頭をよぎったけど、駅へ戻ったら遅れるぐらいまで進んでいたので信じて行く。自然と早歩きになって、身体がぽかぽかしてくる。ブックポストへ投函、仕事にも間に合った。
 ブックポスト、もっとよく観察してくればよかった。回収時間とかも書いてあったのかもしれない。余裕がないというのは、よくない。

 「自認レゼ」という言葉。今振り返れば、中学生当時の私は「自認ラムザ」だったんだろうな。『テイルズ オブ デスティニー』とかもやっていたけど、FFTはなんか特別好きだった。ストーリーを楽しむ上で、の感情移入みたいなことだけど、確かにしばらく引きずって、20歳ぐらいのころにも騎士道の本(高くて買えない)とか中世ヨーロッパ関連の本(高くて買えない)を本屋に通って何度も立ち読みしていたし。

 文学フリマ東京41のウェブカタログが出ていた*1ので眺めている。何度か購入しているサークルも新刊が出ていれば行きたいし、新に興味が湧いたサークルもたんまりとある。まだ目を通し切れていない。

 日課をこなし、FFTを始める。とりあえず、ベイオウーフ固有のアビリティは全部習得させてからストーリーを進めることにした。ということで育成しながら坂道3番組を見ていたけど、『そこ曲がったら、櫻坂?』で寝落ちしそうになったのでそこまでとする。村井優と遠藤理子のヒット祈願でウトウトしていた。というか、エンリコって表題曲で初選抜だって? もっと出ているものと思っていた。明日またちゃんと見よう。
 結局、ブックポストに投函では、当日中に返却完了になることはなかった。

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