2025年10月27日、月曜日。晴れ。
2025年の300日目。残り日数の計算が楽。今年はうるう年ではないので、あと65日。
図書館の本を1日延滞してしまったことに気づく。まあ、日中に気づいてもどうしようもないけど、明日には返却したい。窓口に持って行くには21時までやっている谷中分室、ブックポストなら台東区役所設置のものが朝8時から使える。考えた末、朝少し早めに出て、ブックポストを使ってみようと決めた。即返却完了となるわけではないけど、夜まで引っ張るよりは速いのではないか……。何時に回収なんだろう?
台東区立図書館のブックポスト、区民事務所に併設されていることがほとんどで、それらは私の通勤の動線にないので使いづらい。荒川区は日暮里駅前に設置されているけど、台東区は上野駅などには設置していない。もっと手軽に返せるようになればうれしいんだけど、管理上の都合なんだろうか。
モリバコーヒーがなくなって、コーヒーを注文して本を読んだり考え事をしたりという習慣的なところから離れてしまって、どうしたもんかな、と考えている。前も書いたとおり、バーミヤンやドトールが代替案になるだろうと思っていたんだけど、まだ定着はしていない。いっそのこと、昼休みも歩く時間(つまり、歩きながら考える時間)にするのもいい。
街区表示板の写真を撮り歩いていたときがちょうどそんな感じだった。港区との区界で迎賓館赤坂離宮に隣接する「若葉」*1*2とか、防衛省の北側に位置する「二十騎町」*3*4とか、好きな街区名の表示板を探し回って写真を撮り、満足して辞めてしまった。街区表示板の撮影を再開するということではないけど、歩くならなにか撮り歩きたくはある。
けんすうさんの記事を購入(Xでリポストすると割引き)して読んだ。「仕事をする」は「思考する」でも差し支えない。ちょっと前の日記で「フリック入力は便利ではあるけれど、考えながらの入力にはちょっとだけタイムラグがあるような感覚があり、思考・思索とは相性がよくない気がしている」*5と書いた。けんすうさんはスマホで仕事をする場合、『スマホで遊んでいる時と、動きがあまりにシームレスすぎて集中できない』(意訳)と書いていて、一理あると思った。
けんすうさんは「スマホで仕事をする」という状態をさらに分類して、それぞれでどういった対策が取れるかを整理されており、とても参考になった。
義父母宅で煮込みハンバーグをごちそうになり、風呂上がりの息子の世話して寝かせ、妻と雑談しながらマッサージをして、皿を洗って日々のこと完了。
FFTの進捗。4章に入って、ベイオウーフとレーゼ、労働八号が仲間に。ある程度のところまで育成するか、それともメリアドールが仲間に入るまでストーリーを進めることに集中するか、迷う。坂道3番組を見るのを忘れていた。眠い、寝る。