はせる

は・せる、馳せる

今を生きる (2025W27)

 「今」始められるなら、それがいちばんいい。

2025W27 (2025-06-30 / 2025-07-06)

 なにかを始めるのに、遅すぎるということはない。42歳であっても、この先の人生において、「今がいちばん若い」*1という事実は変わらない。私はこれまで、未来の自分に期待して、いくつかのことを先延ばしにしてきた。けれど今、その先延ばしにしてきたことを、自分の手元に引き戻し、順番に向き合っていく覚悟が固まりはじめている。

 年齢の中央値から考えれば、42歳はまだ「半分より若い」と言えるのかもしれない。けれど、自分自身では、もう若い年齢だとは思えない。今の仕事とこの年齢とを合わせて考えると、「このまま定年までこの仕事を続けていくのか? 本当にそれでいいのか?」という問いが、胸の奥でじわじわと膨らんでくる。
 加えて、息子の養育費、夫婦としての老後、それぞれの両親の今後……未来に対する責任は、じわじわと私の肩にのしかかっている。資本主義の世の中で、この不安を解消する手段として、もっとも確実なのは「お金」であるということは否定できない。ようやく私は「稼がにゃならん」という現実を実感した。
 今は一番お金に近い方法として、身体を動かして日銭を得る「エクストラのお仕事」を週一回程度入れている。とはいえ、これもずっと続けていけるものではないとわかっている。ふと、「もっと自分にしかできないことがあるんじゃないか?」という思いが浮かんでくる。そしてそれは、「これからの人生、なにをして生きていくのか」という自問へと変わっていく。

 私は、どちらかといえば物事をそつなくこなせるタイプ*2だったと思う。けれど、それは「器用貧乏」ということで、なにかに秀でているとは決して言えなかった。それでも過去を振り返ってみれば、何気なく続けてきたこと、途切れそうになりながらも手放さずにやってきたものが、いくつかある。書くこと。撮ること。考えること。誰かの言葉を、自分なりに咀嚼して返すこと。
 そうした生活の延長線上に、自分だけの役割や、自分にしかできない表現があるのではないか……いや、あってほしい、と願っている。

 今のところ、はっきりとした結論は出ていない。けれど、「今がいちばん若い」ということだけは疑いようのない事実だ。「あとでなんとかする」と先送りにしてきたことを、これ以上、未来に託さないようにしたい。「今をちゃんと生きる」という選択を、できるかぎり積み重ねていく。それこそが、虚空に棚上げしていた時間と可能性を、少しずつ、自分の手に取り戻していく方法なのではないか。


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2025W27

2025W27 (2025-06-30 / 2025-07-06)

今週のうたかた

30日 月曜日(2025-181)

blog.ymmtdisk.jp

1日 火曜日(2025-182)

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いつもの構図

2日 水曜日(2025-183)

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※虫注意

トビズムカデいた

3日 木曜日(2025-184)

blog.ymmtdisk.jp

建設中が目立ってきた

4日 金曜日(2025-185)

 地球が遠日点通過、水星が東方最大離角*3

 ラジオは『ハライチのターン』『松田好花ANNX』『今村翔吾×山崎怜奈の言って聞かせて』『日向坂46のほっとひといき』など。

5日 土曜日(2025-186)

 海王星が留*4

 エクストラのお仕事@生麦駅。先週とは違う担当地域に配置された。神奈川、埼玉、千葉。先週の担当地域に比べると、ラッシュ時の荷物流入が多い。且つ、ベルトコンベアよりに立ったために、テーブルの後ろ側への荷物を流す作業も加わって、ラッシュ時はカゴ車への積み込みだけに集中することもできない、作業が破綻する。終わり間際のラッシュは30分ぐらいは続いた感覚があり、その間、水分も取れなかった。現場から駅へ向かう途中、足のつま先がつるような感覚があり、熱中症寸前までなっていたのではないかと思う。お中元シーズン限定の作業ではあるようだけど、どの地域を担当するかによって印象が変わる、いい経験だった。

6日 日曜日(2025-187)

 午前中は歯医者へ。いったん治療が完了することから、しばらく期間を空けてもらう。次回は3ヶ月ぐらい後。

入谷朝顔まつり

www.asagao-maturi.com

 なんだかんだ毎年顔を出している入谷朝顔まつり。お参りして、御守りを返し、新しい御守りを購入する。

入谷朝顔まつり

 妻は牛すじ焼きそば、息子はラムネとくじ引き。

今週の覚え書き

今週のはてな

*1:この言葉が誰のものだったのかを検索してみると、永六輔さんだったり、コシノジュンコさんだったりといった発言者が出てくる。正確なところ誰だったのか……は別にいいか。

*2:小学生から中学生ぐらいまでは特に。

*3:東京の星空・カレンダー・惑星(2025年7月) | 国立天文台(NAOJ)

*4:東京の星空・カレンダー・惑星(2025年7月) | 国立天文台(NAOJ)

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