はせる

は・せる、馳せる

2025-133 応える

 2025年5月13日、火曜日。晴れ。満月。

 昼、外濠公園へ。『メタモルフォーゼの縁側』の2巻と3巻を読む。自分と向き合う読書(読後)を過ごしたあとには、ちょうどよい癒やし。とはいえ、やりたいことに気づき、先延ばしすることを辞め、創作することと向き合っていくような展開なので、これもまた自分へのフィードバックが得られるかもしれない。

 仕事終わり。電車の中で読む本にルソーの『孤独な散歩者の夢想』を復帰。
 買い出しして帰宅。トレードでジャイアンツへ移籍したリチャードが早速スタメン出場、ホームランを打っていて、いい。期待に応える。直前は2軍だったんだな。家事をこなしてTVerで『クレイジージャーニー』、Awichの部分。『増えてく分かりにくい悩み』みたいに、差別や迫害の手口もわかりにくくなっていくのだろうか。寝る前になんとなしに『坂道の向こうには青空が広がっていた。』を見ていた。そういえばセンターの交代がニュースになっていた。その新センター、杉浦英恋のフィーチャー回。愛くるしい。という言葉が最初に浮かんだ。

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