はせる

は・せる、馳せる

2025-113 打開

 2025年4月23日、水曜日。曇り、雨。

 課題図書として購入して読んでいる本は「売る」という選択をほぼしないので、これ、書き込んでもいいんじゃないの?その方が楽じゃない?と、昨日の夜から考えている。本に書き込むってやったことがないんだけど、思い切りがいるなぁ。
 「ニッポン放送 PODCAST STATION」で『彬子女王のオールナイトニッポンPremium ディレクターズカット版』の配信が始まっている。時間があれば聞く。と言って聞いたり見たりしていないディレクターズカット版が結構ある。

 雨なので喫茶店へ。やっぱり値が張るなぁ。でも、雨の日に外の見える席に座って行き交う人を眺めるの、いい。櫻坂46 四期生、8人目まで来て東北出身者なし。西日本多い。さあどうなるラスト1人。
 ジーン・シャープの『独裁体制から民主主義へ―権力に対抗するための教科書』を読んでいる。『100分de名著』で気になって購入していたもの。ここに書かれていることが現代の独裁体制にどのぐらい有効なのかわからないし、今のところ独裁体制に抵抗する予定はない。それでも、最悪な状況でもそれを打開しようと模索する、その手段がある、ということを考えるのは、メンタル的にいいのかもしれない。

 『あちこちオードリー』は「どんよりポエム発表会」で三四郎・小宮、森三中・黒沢、宮下草薙。草薙も草薙なりに環境適応して来たんだなぁと感じたり、なんか全般的に深くうなづきながら見る回だったんだけど、特に後半の宮下の『気にしてない顔だけが上手くなっていくなぁ』とか、黒沢さんの『人のやる気ってなんで聞くだけでつかれるんだろう 自分のやる気は喋るくせになぁ』とか。小宮が『ここの皆に共感してもらえばいい』と言っていたのも印象に残った。

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