はせる

は・せる、馳せる

2025-076 ぐるんぐるん

 2025年3月17日、月曜日。晴れ。彼岸の入り*1*2

 日向坂46五期生は、まだ東北出身メンバーの発表がなく、やっぱりそうなるんかねー、という私のムード。

 ぼんやりと「母が亡くなったらどうする?」ということを考えている。これは病気があるとか、入院しているとか、そういう状況だからではなく、40歳を超えた長男一人っ子として「もしも」のときどうするか、という精神的な備えのための問いである。
 私はこれまで祖父、伯父、祖母を見送っている。そのたびに葬儀・告別式に参加して、その会食のときに特に私とは関係性のない親戚・関係者にお酌をしながら会話してまわることを強制されて、それが嫌だったんだよな、ということを思い出す。たぶん、考えていることの具体としてはこのことで、母の葬儀のときも、喪主としての私はその状況に自らを放り込むのだろうか、ということ。でも一方で、母は顔が広く、きっと別れを告げたいと思ってくれる人も多いはずで、私からも感謝を伝えたり、生前母がどんな人だったかを聞いたりしたい人たちも確かにいて、家族葬のような参加者が限られる形で見送ってしまっていいのだろうか、という思いもある。
 これは深く考えるべき問いで、なにかのタイミングで母にも相談しなくては。父は私にとって血縁ではなく、実子がいるので、最大限できることはする、という備えでいる。

 「正しい情報」とは、なに? ということも考えている。私にとってのそれは、誰かにとっても正しいのか? とか。例えばYouTubeを見るようになった親に「陰謀論に気をつけて」と助言することでどんなリアクションをするのか。私が山本一郎や三浦瑠麗のYouTubeチャンネルをたまに見ているのとどう違うのか? みたいなことを、ぐるんぐるん考えている。これは実家とは関係ない話。
 事実は事実。そこに「正義」という意味での「正しい」はなく、「正確」という意味での「正しい」はある。

 帰って家事諸々。妻が受けた婦人科検診の結果が返ってきている。特に異常はないようだけど、妻は気になるところがあるらしく、婦人科やレディースクリニックの検診を検討する方向に。という雑談とマッサージをしながら『ホットスポット』の最終話を見る。身近にずっとあるSF。高橋さんがいつの間にか3人の輪の中に入って普通に食事しているところがすごく好きなドラマだった。続けて坂道3番組。

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