寒いけど、雪など積もっていなかった。
『ツァラトゥストラはかく語りき(講談社まんが学術文庫)』から思考を深めていく。
「新宗教は自己啓発とどこが違うんだろう」「自己啓発セミナーやオンラインサロンは宗教じみている*3」、どちらも以前からそう感じていた。「神」という存在が生まれたのが「苦しみから逃れたい、救われたいと願って」だとするなら、似ているというか同じというか、その願いを利用する方法が考え出されるのもそりゃそうか、と思う。信仰心のある人々は「どう生きればいいか」の答えを「神」に求めていたけれど、「神は死んだ」のでそれに代わるものとして。
「そこそこ」「まあまあ」の生活で満足だし、がんばってもしかたないんだから(無関心的ニヒリズム)、できるだけ楽して生きていこう、という思考が「末人」的な生き方。そうではなく、「これからどう生きたいのか」を能動的に決め、己を信じ己を超えるために自らの人生と戯れる、それが「超人」的な生き方。辛い過去も幸せな過去も、同じ人生を繰り返すとすればまた起こることなので(永劫回帰)、すべての過去を肯定的に捉えて、今できる最善の選択をするしかないのだ。というのがまとめ。
再び「信仰・信仰心」についても考えるような時間になった。奴隷のように死んでしまうことはなくなっても、苦しみはかたちを変えて現代にもあるわけで、そうすると結局「救ってくれるもの」を求めることになってしまう。それはやっぱり「神」であり、信仰的な面では「どう生きればいいか」を示してくれる存在であったり、資本主義的な面では「お金」や「資産」であったりするんだろう。「超人」の生き方というのは「自分の中に神のような存在を造り上げること」と捉えられなくもない。YAZAWAとかリトル本田みたいなことか。あとでブクログにコピペしよう。
『ツァラトゥストラはかく語りき』のWikipediaを読んでいると原著も読みたくなってくる。内容のラストに当たる部分が映画『ホーリー・マウンテン』*4のラストに重なるな……と気づいたら、そういう言及をしている人がいた。
検証しているNotionオートメーション、もうひとつの課題点として「~ごと」のWebhookでは「どのデータベースからキックされたのかわからん!」というのもある*5。Notionではカスタムヘッダーを追加できるんだけど、どうやらGASではリクエストヘッダーを受け取れないっぽい*6。今日ぼーっと考えていて、「は?WebhookのURLにGETパラメータつければ行けるんじゃね?」と思ってやってみたら行けた。それならば、自分でハッシュ的なパラメータをつければすごく簡易的に正規の送信元であることを確認することもできる。
アトロク2とSessionの放送時間帯変更を考える。Sessionが17時から20時、アトロク2が20時から22時。うーん、Sessionからアトロク2がひと続きになるのはいいことだと思うけど、Session~アトロク2で0時を迎えるという流れが個人的にはよかったかもしれない。まあ、いろいろと事情があるんでしょう。ダレハナ終わった後の時間が短くなってしまうので、私的にはタイムフリーやポッドキャストの消化時間が減ってしまうのかな。
『あちこちオードリー』シティボーイズゲスト回を見る。みんな70代半ばだって。きたろうさんも斉木さんもおじいちゃん感がかなり増していたけど、大竹さんもよくよく見れば喉元に年齢が現れてはいるけど全体の印象としてはあんまり変わっていなかった。私の話をすると、中学生の頃にWOWOWでシティボーイズの『真空報告官大運動会』を見て以来シティボーイズが大好きなんだけど、公演は2013年の『西瓜割の棒、あなたたちの春に、桜の下ではじめる準備を』しか行っていない。DVDは結構持っている方で、阿佐ヶ谷時代は布教活動もしていた。
*1:二十四節気「啓蟄(けいちつ)」 春が訪れ虫も山も笑顔になる時季? - ウェザーニュース
*2:花鳥でめぐる二十四節気/啓蟄|二十四節気と七十二候|暦生活 | 日本の季節を楽しむ暮らし
*3:もちろん全部がそう、ではないと思っている。
*4:私の感想はこちら。映像がきれいな時間もあるけど基本的にエログロナンセンス。「こういう映画あるよ」というだけで見ることを勧めたりはしない。我々は虚像だ。夢であり、写真である。 - はせる
*5:GAS側でURL分けたりもできるかもしれない? と、今ふと思ったりもした。いや、できない。デプロイのバージョン違いはできるかも。しかしそれは目的と違う。