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は・せる、馳せる

「エルム街の悪夢」を7作目まで観た

 人知れず実施していたエルム街の悪夢ラソンにひと区切りついた。正確には「フレディVSジェイソン」とリメイク版があるんだけど、それらはこの後の「13日の金曜日ラソン」のあとにする。

 なぜそんなことを?というと、7作目で番外編というような位置づけの「ザ・リアルナイトメア」を観たかったからで、どうせ観るなら全作観よう!となった。(過去にエイリアンシリーズでも実施)

 7作目はメタフィクションで、1作目で主人公のナンシーを演じたヘザー・ランゲンカンプや、フレディ役のロバート・イングランド、脚本のウェス・クレイヴンなどが本人役で出演し、リメイクが決まった「エルム街の悪夢」を軸にストーリーが進んでいくお話。
 あまりネタバレせずに見た方が面白いこと間違いないのですが、その前に最低でも1作目を観てから鑑賞することをお勧めします。


 全体で観ても1作目と7作目がお勧め。次点で3作目「惨劇の館」、4作目「ザ・ドリームマスター 最後の反撃」かな、と。それぞれの感想はFilmarksにまとめているので、興味があれば是非。

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