はせる

は・せる、馳せる

銀ぶらスナップ

 今回も1月21日の話。中央通りをぶらぶらする。

影が長く伸びる時間

 この日は日差しが強かったが風も強く、暖かさは全く感じなかった。

 前回の内容で言及したとおり、この写真から画角は28mmになる。

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 そういえば、修理に出した際にレンズのカビを指摘されたんだけど、これまで撮影した写真に影響を感じなかったのでレンズ玉の交換は遠慮した。レンズ玉を交換したら違う描写になりそうな気もしたので。ここらへんは付喪神的な考えでやっております。


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 ビルの合間で急に空が開けると、なんとなくレンズを向けたくなる。おわかりいただけるだろうか。


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 逆光の横断歩道。


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 横断歩道で信号待ち。止まる人、行き交う人の一瞬を収める。群衆はほとんどこちらを気にも留めていない中、何人かはこちらを見、もしくはこちらのさらに後に視線を投げている。こういう状況を冷静に認識していく過程が、なんだか落ち着くのである。


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 中央通り、16時ぐらい。


 で、結局、「銀ぶら」って「銀座通りをブラつく」ことですよね?

銀ぶら - Wikipedia

「銀ブラ」の語源を正す―カフエーパウリスタと「銀ブラ」

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