昨年末の写真を観ながらつらつらと書く2回目。2016年12月30日のこと。
エレベーターの鏡で家族写真、というのを奥さんが好んでしているので時々僕も便乗する。エレベーターに乗り込んで他に誰もいないときだけに、どこかのフロアで扉が開くまでに執り行われる儀式のようなものである。
この日、息子は家を出てすぐに寝てしまった。150円で買ったコサック帽(というらしい)を目深にかぶって光を遮断する……というか、まだサイズが大きいので落ちてきただけ。
上の写真の後、サイゼリヤで昼食。赤ワインのデカンタ500mlで399円(税込)とか見てしまったら、ランチワインをせずにはいられない我々夫婦。
で、本来の目的に戻る。昨年末は義弟のところにも息子が生まれたので、そのお祝いの品を調達に柏へ。なぜ柏かというと、奥さんの元同僚が子供服売り場にいるから。
常磐線のホーム。電車内でカメラを構えたときに浴びる視線は、街中でのそれと違うのでいつまで経っても慣れない。誰かから咎められる可能性もひしひしと感じている。
柏タカシマヤ、新館のエレベーター。如何にも新館という姿。
子どもが生まれてから久しぶりにデパートのおもちゃ売り場に足を踏み入れたけど、木製のおもちゃのカタカタ鳴る音や海外のおもちゃの色使いが耳に目に楽しい。
エレベーターからの眺め。適当に撮った感満載だけど、いい空だった。
次回はようやく大晦日の話。
サイゼリヤ おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ (日経ビジネス人文庫)
- 作者: 正垣泰彦
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2016/08/02
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログを見る
エスカルゴとプチフォッカの組合せも抜群(オイルにつけて食べる)。