2025年10月16日、木曜日。曇り時々雨。
アガサ・クリスティーの『葬儀を終えて〔新訳版〕』を読了*1。面白かったー。私の癖として、様々情報を取り入れながら読むところがあり、それなのでネタバレも厭わず、犯人を知りながら読んだ。私はそれでも楽しめるからさ。で、U-NEXTで配信されているポアロのドラマシリーズに『葬儀を終えて』のエピソードがあるので、時間があるときに観よう。
妻とお金の話をするのにとてもハードルがある。そう感じていること、なかなか切り出せずにいること、その両方でストレスが蓄積していく。約束の分のお金を家に収められない月があることが原因なので、結局この場合は「支出を減らす」「収入を増やす」が解決方法であり、「支出を減らす」は妻が十分やってくれているので、「収入を増やす」しかないのだ。わかりきっているし、日雇いの副業は始めている。ここにこうやって書いているのは、贖罪であり、言い訳でもある。
FFTイヴァリースクロニクルズが時間を奪っていく。没頭してストレスも忘れてしまえる時間にはなっているんだけど、睡眠不足を併発するので気をつける。今はチャプター3に入ったところで育成を楽しんでいるのだが、ムスタディオやアグリアスなど、固有ユニットが増えてくると汎用ユニットをどう運用しようか、となってくる。アリシアとラヴィアンはなんとなく残してしまうし*2、あとはアイテム発見移動のためにブレイブの低いユニットがいるといい、とか。中学生当時はラムザを自分の分身だと思いながら進めていたけど、今はなんだかそれが重たくて、汎用ユニットに「ダイスケダーグ*3」と名前をつけて第三者視点でラムザを見守っている。