はせる

は・せる、馳せる

選挙が終わって(2022W27)

 これは、元の日常なのか?

2022W27 (2022-07-04 / 2022-07-10)

 民主主義の根幹である選挙の期間中に、言論の自由が、命が、暴力によって奪われる、あってはならない事態が起きた。安倍晋三元総理、謹んでお悔やみ申し上げます。
 しかし選挙は予定通り行われる。この事件に関連して、安倍元総理の功績振り返りや、各国からの弔辞が報道されていて、それを見た人々の投票先がどの程度動いたんだろうと考えると不安になる。

 投票日当日は夕方頃に投票し、なんとなく投票済み証をもらってみた(初めて)。帰って20時から開票特番を眺める。やっぱりなんだかいつもと雰囲気が違う。
 私は爆笑問題が好きだし、さらに推しの山崎怜奈もパネラーとして出演するとなれば、TBSテレビを選択するしかない。こういうところにも呼ばれるザキさんって、やっぱりすごいな。乃木坂卒業後はタレントとしてホラン千秋のような方面へ行ってもおかしくない、と思った*1。他のパネラー陣も、なんだか真面目な方のサンジャポファミリーを集めた感があって悪くなかった。
 TBSラジオの方も、Sessionで馴染みのある荻上チキさんと南部さんに澤田記者、武田砂鉄さん、能條桃子さんもいるし、日比麻音子アナも出演するので気にはなっていたので、TBSテレビの第一部が終わると同時にTBSラジオの方に切り替えた。
 やっぱり各党代表に投げかける質問のポイントが違うことを感じる。テレビでは経済・エネルギー中心、ラジオではジェンダーを初めとする人権中心の印象で、まあこれはMCやパネラーの関心・専門によるところも大きいんだろうけど、全然雰囲気が違っていたので驚いた(ラジオは途中から聞いているので、その所為もあるかも)。

www.tbs.co.jp www.tbsradio.jp

 先週末に借りてきた「講談社まんが学術文庫」シリーズのル・ボン『群集心理』を読了した。原著を解説する漫画ではなく、『群集心理』の基本だけ押さえて「フランス革命」をロベスピエールを軸にして回顧する、という内容だった。本来期待した方向とは違ったけど、「フランス革命」の一部を学び直す漫画として面白かった。原著は未読なので読んでみたいんだけど、『100分de名著 名著113 群集心理』のNHKテキストが手元にあるので、まずはそこからにする。

booklog.jp

 最後に、この漫画の冒頭に『「群集心理」の重要な性質』として挙げられている3項目を引用しておきたい。

  • 群衆は衝動的で、動揺しやすく、興奮しやすい
  • 群衆は暗示を受けやすく、物事を軽々しく信ずる
  • 群衆は感情が誇張的で単純である

群衆心理(まんが学術文庫)講談社

 不安や不満が募ったときにこそ、耳心地のよいフレーズを喧伝する人物や団体は慎重に扱わなくちゃならん。いつの間にか自分も扇動される群衆の中のひとりになっているかもしれない。

*1:事務所が決まっていないようなので、現在検討中の森東、レモンジャム、佐久間宣行事務所に加えて、アミューズ来るか(笑

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ボディ・ファンクション(2022W26)

 金曜日の夜、久しぶりにランニングに出た。

2022W26 (2022-06-27 / 2022-07-03)

 寒い時期にランニング用の防寒装備がないから自粛したまま、半年以上走っていなかった。でもその割にスタミナは持続したので、脂肪燃焼の心拍数を維持するようにインターバルを取りながら、中盤に差し当たる見通しのよい直線では気持ちよくダッシュした。ら、それがいけなかった。膝の筋肉が一時的に限界を超え、インターバルから走り出すパワーを出力することができなくなり、後半はほとんどウォーキングになった。それでも終盤には少し回復して、再びダッシュ(風を受けるのが気持ちいい)して終わり。
 土日も出ようと思っていたんだけど、筋肉痛が激しくて断念した。

 私のランニングの目的は「おなか周りをもっとすっきりしたい(ダイエット)」はもちろん、「身体機能の認識と実際の状態との間にあるギャップを修正しつつ、持久力の向上を目指すこと*1(体力維持)」という部分もある。
 普段の私は本を読んだり、調べものをしたり、割とインドアで過ごしてしまうんだけど、身体を動かすのは好きな方だと思っている*2。それで急に身体を動かすと、体力がいつの間にか衰えていて、頭で「動ける」と考えたほど動けない、という状況になってしまうことがある*3。意識だけが先走って、身体がついていかない状況。日常的に身体を動かしていればそういうことも減るだろうし、おまけに体力がついたり身体作りにもなったり、いいことづくしなんじゃなかろうか。と思ったのが、私がランニングを始めた理由です。

 だからまあ、全力でダッシュするのも確認作業のひとつではあるんだな。

*1:あえて難しく言ってみる

*2:この時期は特に自転車で外に出たいのだが、メンテナンスは必要だし、したところでフレームが腐食していそうなぐらい老朽化している。

*3:ふとももが上がらなかったり、脚がもつれたりしてコケる。

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やるしかねぇので(2022W25)

 俯瞰的な視点で思考するひとりブレスト。

2022W25 (2022-06-20 / 2022-06-26)

 やらなきゃならないことがあったり、やりたいことがあったり、考えたいことがあったり、それらを上手く消化できているかな、と思っている。隙間時間に本を読んだり、帰って妻と息子が眠った後、録画した番組やYouTubeなど配信を見たり、始めてしまうとそのまま一日を終えてしまう。その場で思いついてパッと始めてしまう前に、自分で「今日は何する?」と一歩下がって考えるようにしよう。
 年始にも似たような思考の渦に取り込まれていた。

blog.ymmtdisk.jp

 というところで、選挙である。第26回参議院議員選挙、7月10日投開票。これ、考えなくちゃならないことのひとつ。
 私の立場としては、現在主要な各政党を見比べて、どの政党も支持する部分も支持しない部分もあって、特定の政党を推すというようなことはない*1。ただ、議席数で考えると、与野党が拮抗した状態になるほうが、今よりも丁寧に(誠実に)議論が行われるようになって健全になるのではないか、と考えている*2
 政党であろうと候補者であろうと、完全に考えが一致することはまずない。だから、以下の増田やそれに連なる反応のように、投票先がないなら自分が立候補することもできるけど、その方法を選択しないのならば、どの政党のだれが一番マシか、自分なりに考えて選択するしかない、ということになる。

anond.hatelabo.jp

 そりゃあ「めんどくせぇ!」ってことにもなるわな。でもやるしかねぇので。各選挙特集ページのボートマッチをやってみたり、情勢を確認したりしながら、熱中症に気をつけつつ、7月10日の投票に行こうな!

*1:そもそも今回の立候補者を見渡せば、アウト・オブ・眼中の政党はいくつもあるし。東京選挙区はカオスだ。

*2:今回は参議院だけど、衆議院についても考えは同じ。

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給食の時間

 息子が入学した小学校には給食室がちゃんとあり、毎日出来たての給食を食べているようだ。私の出身小・中学校は給食室というものがなく、町の給食センターから食缶やタッパーに入って配送されてくるシステムだった。懐かしい。
 ということで、我が家の冷蔵庫には給食の献立表が磁石で貼られている。献立をみると1日3品か4品あり、自分のころと比べて1品少ない気がしないでもない(おかずのお皿には3品で、ご飯と汁物を合わせて5品が通常だったような……)。ちょっと調べてみたら、感染症対策で品数を減らしているという可能性もあることがわかった*1

 今週のお題は「好きだった給食のメニュー」。一番最初に思い浮かんだのはミルメークだった。元々牛乳が好きで、家庭でもグビグビ飲んでいた*2けど、給食の献立にミルメークを見つけるとその日が来るのが楽しみで仕方なかった。大人になって、普通にお店で販売しているのを見たときは歓喜である。

www.milmake.com

 製造元の大島食品工業のサイトを見ると、ココア、バナナ、メロン、キャラメルと、味が増えている(甘さ控えめもある)。私のころはコーヒーといちごだけだったような……

 現役小学生の息子に聞いてみると、入学して3ヶ月が経とうとしているけど、ミルメークはまだ出ていないようだ。紙パック牛乳だからか? と思って調べてみると、紙パックの場合は上記のページにある「液体タイプ」を使用するようだ(ストローの差し口から注入)。なるほど、考えられている。じゃあうちの小学校では採用されていないということだろうか。
 今度お店で売っているのを見かけたら買っておこう。

 今の味覚で考えると、しば漬けも思い浮かべるだけでよだれが出るんだけど、当時はまあ、ただのお漬物だよね。


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*1:Q&A(学校設置者・学校関係者の皆様へ):文部科学省」問3参照。品数を減らして配膳に関わる人や時間を減らし、不足する栄養は汁物を具沢山にするなどして補う案。

*2:牛乳と身長の関係には懐疑的だけど、私の身長は177cmです。

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