はせる

は・せる、馳せる

そして父は

 お父さん、です。今週のお題「お父さん」に向けた投稿です。

 私は物心ついたときから片親だった。本当の父親には結局一度も会うことなく、数年前に亡くなったことを相続の都合で知った(相続放棄した)。記憶の中の「お父さん」という存在はアニメや漫画、ドラマや映画の中のものでしかなく、中学生以降、「お父さん」的な存在(未だに内縁、というのは当時の私の所為もあったんだろうけど、これは別の話)が現れてからも、なんとなく理想の父親像というものがないままで今まで過ごしてきた。そんなわけで、息子に対してどういう父親の背中を見せればいいのか、正直ちょっと迷っている。
 今の方針としては、友達のように遊んだり話したりできるけど、気を引き締めるべきときにはしっかり締める、頼れる父になりたいと日々精進している。息子と同じ幼稚園のお父さんたちは、どういった父親を目指しているんだろう。

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