はせる

は・せる、馳せる

ごあいさつ

 遅くなりましたが、2015年5月1日で32歳になりました。今更ですが。なぜこんなに遅くなったのかというと、人生を振り返ったり抱負を考えるにあたって、触れずに語れない出来事があったからです。

阿佐ヶ谷ワルツ

山本家、子どもを授かりました。

 先週で妻が妊娠5ヶ月目となりまして一般にいわれる安定期となり、6月15日に水天宮へ行って参りました。安定期に入ったあとの戌の日に腹帯を巻くという安産祈願の風習があり、お宮参りは知っていたのですがこっちは正直知らなかったです。
 予定日は妻の誕生日が近い11月下旬。無事に生まれてくるように祈ったり守ったりしています。

父親になる

 父親になるということについて、去年の時点では自分はまだ力不足だと考えていました。ですが、妻は僕よりも子どもを欲しがっていて、僕より年上なのであまり待っても母体が心配になるばかりです。じゃあいつになったらいいの?となるわけですが、ネットの書評を見ていて下で紹介する本に出会いました。

あなたは考えすぎてしまう親

あなたは考えすぎてしまう親

 そもそも「夫」はどんなに準備をしたって、子どもがいない限りは「父親」にはいつまで経ってもなれなかったのですね。子どもを育てることで父親として成長していくということ。いろいろと気に掛けていることは父親になりながら考えようと思いました。

そして家族の絆を紡ごう

 夫婦の間に子どもの存在が加わることによってより強固になるでしょうし、それに伴って意識であったり覚悟であったりなんかいろいろと芽生えてきそうです。
 そんなわけで、32歳の標語は「家族」です。僕と、妻と、子どもと、ワンコ2匹。

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