はせる

は・せる、馳せる

凡庸な昼食

 3月11日、その2。錦糸町、アルカキット内のBAQETで昼食。錦糸町で昼食、というと候補として最初に挙がるお店。なんせキッズルームつき。

Untitled

 キッズルームで遊ぶお兄ちゃんたちとガラス越しに交流。このあとちゃんとキッズルームに連れて行って遊ばせました。


 パン食べ放題、ドリンクバー付きでお一人様1,200~1,400円ぐらい。休日に外で食べるとなると、まあこのぐらいだろう。パンが美味しいので結構おかわりする。

錦糸町駅

Untitled

Untitled

 アカチャンホンポで用事を済ませて帰ります。電車をスルーした景色。やおきんの看板に目が行く。

秋葉原駅エレベーター

Untitled

 秋葉原駅のエレベーターからコンコースを見下ろす。エレベーターに乗っている間だけにしか見られない、あんまりない視点なのでこれは結構楽しい。

 「クラフトビール」ののぼりは、秋葉原駅構内の「のもの」の「のものキッチン」のものかな?(のものって言いたいだけ)

www.jreast.co.jp

ディナータイムにはクラフトビールで乾杯!

 やっぱり。

徒歩

 時間もまだ早いので(16時ぐらい)、上野公園まで徒歩で向かうことに。

台東区秋葉原

 台東区秋葉原秋葉原駅千代田区、行政的な地名は台東区に存在する。結構狭い地域である。

 駅名の由来は、そこに元々あった秋葉神社(あきばじんじゃ)による(現在は台東区松が谷にある)。だから「秋葉原」の本来の読み方を「あきばはら」とする説がある。という、衒学とも言えない知識のひけらかしでした。失礼します。

御徒町あたり

ぺっこり90度

 ぺっこり90度。東京自轉車卸會館。「じてんしゃ」と読む。上野へ向かう途中で見つけたんだけど、これは……どういう状況なのだろう? 一応釣り糸みたいなもので支えられてはいるようなんだけど……

好きな理由

 よく歩くような道でも、いつもと違うことがある。ずっとあると思っていたものでも、いつかなくなることがある。違ったりなくなったりしてから「あれれ」と感傷に襲われることがほとんどだ。でもこれは、僕が散歩やフィールドワークを好きな理由のひとつである。
 写真はその感傷への特効薬だと思う。和らげるか募らせるかは、その時と場合によるだろう。でもこれは、僕が写真を好きな理由のひとつである。

今歩いているこの道が いつか懐かしくなればいい
今歩いているこの道は いつか懐かしくなるだろう
その時は是非君が隣に その時も是非君の隣に
とても嬉しいお願いします 僕は嬉しい どうかよろしく

© 2012-2024 Daisuke YAMAMOTO